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カテゴリ:日記
姪っ子がいた時に、紙ひこうきで遊びました。
久しぶりに折り紙を折ったら、紙ひこうきの作り方も忘れてました 何となくで作ってはみたものの、全く飛びません 形を変えながら作っていたら、ほんの少しだけ飛ぶようになりました。 姪っ子は、少ししか飛ばない紙ひこうきを何度も何度も飛ばして遊んでました。 キャッチボールのように、飛ばし合って遊んでいましたが、あんまり飛ばないので、 力を入れて何度も飛ばしていたら腕が疲れちゃいました 姪っ子の心優しいエピソード。 姪っ子がいた時、時々、姪っ子も、くろのお散歩を一緒にしてました 近所のおばあさんの家の庭を通らせてもらってました。 このおばあさんは、周りのしっかりしたおばあさん(うちの祖母も含め)たちからは、 「だらしない。」とかちょっとバカにされているのですが、優しいおばあさんで、くろが家に 住み着く前、よくこのおばあさんの家の外にあるベンチの上に座ってました 他の家では、野良猫だったくろも追い払われていたかもしれませんが、 このおばあさんは、煮干しをくれたり、なでてくれたりと優しくしてくれていたようです 飼い始めてからも、放し飼いにしていたので、ちょくちょくおじゃましてたみたいです で、話は戻って、姪っ子と一緒にくろのお散歩をしていた時の事、 くろは散歩の時に用を足すのですが、山の中とか草むらでさせるようにしています。 何となく決まった場所でするようになったのですが、たまに途中でしたくなる事もあります。 場所は選んで、させて、拾って帰るのですが、 この時はこのおばあさんの家の畑の隅っこでしてしまいました おばあさんは優しいので、拾っておけば怒らないだろうと思って拾っていたら、 おばあさんが出てきて、 「花をとりょんか?」(標準語で、「とってるのか?」)って聞いてきました。 「それじゃあ、花泥棒だ・・・」って思いながら、 「くろがフンをしたので、拾ってます。」って答えたら、 「そんなもん、ほっとけば、そのうち無くなるわ。」って言ってくれました。 一応拾って帰りましたが、姪っ子が、 「おばあさん、何て言ったの?」って言うから、 「あのおばあさん優しいおばあさんだから、くろちゃんがウンチしてもいいよ。って言ってく れたんだよ。」 って答えたら、 「へ~。」って言ってました。 それから数日後、うちの親が祖母を探していて、 「どこに行ったかな~?」って言ったら、姪っ子が、 「優しいおばあさん家じゃない?」って答えました。 「優しいおばあさんって誰?」って親が聞いたら、 「くろちゃん、ウンチしてもいいおばあさん。」って答えたそうです 私の話を覚えていてくれたようです 子どもは、良い事も悪い事も覚えてしまうので、悪い事は気を付けなければなりませんが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.29 14:00:31
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