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カテゴリ:映画
実際にあった、一人の青年が荒野に分け入り4ヵ月後に餓死遺体となって発見された。 という出来事が、「荒野へ」という本になり、そして「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画が作られました 裕福な家庭で育った青年が、物質主義的な日常に疑問を感じ、持っていたお金を寄付して旅に出ます。 旅の途中では、色々な人との出会いや別れがあります。 そして最終目的地のアラスカの荒野で、厳しい自然の中で暮らし始めます。 そして4ヵ月後に・・・。 というお話です。 私も主人公の考え方に共感できるのですが、同じような行動は絶対に出来ないので、 すごいなと思いながら見ました。 自然の厳しさ、美しさも感じられる映画でした。 色々と考えさせられました。 原作の「荒野へ」も読みました。
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最終更新日
2013.06.15 21:32:22
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