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2013.06.15
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カテゴリ:映画


実際にあった、一人の青年が荒野に分け入り4ヵ月後に餓死遺体となって発見された。

という出来事が、「荒野へ」という本になり、そして「イントゥ・ザ・ワイルド」という映画が作られました

裕福な家庭で育った青年が、物質主義的な日常に疑問を感じ、持っていたお金を寄付して旅に出ます。

旅の途中では、色々な人との出会いや別れがあります。

そして最終目的地のアラスカの荒野で、厳しい自然の中で暮らし始めます。

そして4ヵ月後に・・・。

というお話です。

私も主人公の考え方に共感できるのですが、同じような行動は絶対に出来ないので、

すごいなと思いながら見ました。

自然の厳しさ、美しさも感じられる映画でした。

色々と考えさせられました。

原作の「荒野へ」も読みました。


荒野へ

荒野へ
価格:700円(税込、送料別)












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最終更新日  2013.06.15 21:32:22



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