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この動画を泣きながら見ましたしょぼん(残酷な映像はありません。)
昨年末、ある老犬がセンターに持ち込まれたそうです・・・。 鳴き声がうるさい・・・、もう長くないから見ているのが辛いからと・・・。 ワンちゃんは、寂しそうに鳴いていました・・・。 自分を捨てた飼い主さんの事を呼んでいたのでしょうね・・・。 鳴き声も、元気な「ワンワン」ではなく、「エ~ン」というような弱々しい鳴き声でした・・・。 その鳴き声が、前にブログにも書いた、助けてあげられなかった、近所にいた野良犬ちゃんの声 に似ていて、よけいに切なくなりました・・・しょぼん ワンちゃんは、センターで一人で寂しく死んでしまいました・・・。 高齢で体も弱っていたのでしょうし、寒さに耐えられなかったのかもしれませんが、 捨てられてショックで寂しくて死んでしまったのかもしれませんね・・・。 ワンちゃんを捨てた飼い主だった人たちは、どんな気持ちで新年を迎えたのでしょう・・・。 私には理解できません・・・。 最後まで、そばにいてあげてほしかったです・・・。 私は、いつかくろが年老いて、最後を迎える時、死ぬほど辛いだろうと思いますが、 どんな状況になろうと絶対に最後までそばにいようと思います☆ ペットを家族に持っている全ての人にも、そう思ってほしいです☆ さっち~さんのブログ http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1360.html 【以下、転載】 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・ 捨てられた老犬。人間でいる事を放棄した老夫婦。「ある老犬からのメッセージ」人間残酷物語 (2014-01-02) 見てるのが辛いからとこの子を捨てた老夫婦。 自分たちの気分が楽になるならこの子が更に苦しむ事になっても構わない、苦しみを全て背負わせても構わないというその考えは一体どこから来るのか。 この飼い主ら自身も年老いてきていながら。 最後の最後に自らを、人間まで捨てるなんて。 人間残酷物語。 ~YOU TUBEからある動画のひとつを紹介~ 公開者:yospostさん 公開日: 2014/01/01 撮影日:2013.12.26(木)12.29(日) 場所:高知県 中村小動物管理センター この子は病気でもう長くないから見ているのも辛いからと飼い主の老夫婦によってセンターに持ち込まれました‥ そして持ち込まれてわずか2日目12.28(土)の朝を待たずして寒くて冷たい檻の中でひとりさみしく天国へと旅立ちました... 12.29(日)に毛布等を持ち込むための訪問のつもりが亡くなった事実の確認となりました... もちろんもしかしたらの思いもあり祈る気持ちで向かい毛布の上で寝なかったら意味ないから服の方が確実やなとか... すごく残念でもう少し早くしてればと近くにいて何もしてやれなかった自分に悔いもし、飼い主さえ責任を持って犬生最後を自宅で過ごさせてくれてればという思いは有りますが 今はこの子の冥福を祈り、次の子へと繋げていきたいと思ってます 今回この子の声が多くの方に届きこの子の存在を知らしめる結果となりその方達から温かいお言葉や励ましの言葉、亡くなってからは思いを馳せ偲ぶ言葉を頂き大変感謝しております 本当にありがとうございました。 この動画を通じ全国の皆さんのすぐ近くに今もこの子のように寒さに震えながら誰かを待ち続けてる子達が多く居ることが伝われば幸いです (老齢や病気で寒さなどの外敵要因で体力が持たず亡くなる子、また生き延びたとしても期限内に飼い主が現れず殺処分など死に直面しています) そして真実から背を向けることなく何が出来るか自問し出来ることが有れば実行してみてください 伝えること、今いる子を大事にすること、署名、寄付、ボランティアなど必ず何かあるはずです こんな私でも小さな光をあてることが出来ました、そしてこの子自らの力によってスポットを浴びることとなりました 生き抜く事は出来ませんでしたがきっとこれがこの子の使命なんだと思ってます 最後に この子の声がより多くの人へ届くことと、不幸な子達がいなくなることを心より願ってます 長々、乱文にお付き合い頂きありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.11 17:26:31
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