今日はエッセイ
みなさんもご存じのように私は曲を作っているので 当然、作詞もしているのですが またーにエッセイも書き綴ったりしてます。 そのエッセイは私の勝手な人生哲学が主流です。 そんな私のエッセイ集の中から今日はひとつ。 『 何かが終わる日 』 それは別れであったり 目標の達成であったり 何かの節目であったり そんな時、人は何かが終わったような感覚になり ふと歩みを止める・・・ 少し立ち止まるくらいならいいが ちょいと弱気な部分を見せると そこに大きく手をねじ込まれ 心に開いた穴を広げられ すべてが終わる感覚に苛まれる そして・・・・ 人生の推進力を失う・・・ しかし、あなたが推進力失い 大きく立ち止まっても 陽は必ず昇るし、世界も回る・・・ あなたひとりが立ち止まっても 世の中何も変わりゃしないのだ・・・ すべてが終わる日は、自分の人生が幕を閉じる日 その日までは人生を回し続けよう たとえあなたが止まっても ほら あなたの心臓は動きを止めていない こんなので良ければ、また紹介しまーす★