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テーマ:太極拳(78)
カテゴリ:柔拳
昨日は、久々に(もしかしたら数年ぶりに)、月曜クラスに出席。
いつもより人数も少なく、その分先生の目が怖い。 (>_<) けれど…、 やっぱ、しっかり見てもらうのはいい!! (^^)v 今回は剣の方の見直しで、腕の形について指摘を受けた。 はたから見れば、2cmくらいの形の違い。 それがどうしたの?ッて思う人もいるかもしれないなぁ。 まっ、部外者には、ほとんどどうでもいいッて感じ。 さらにいうと、その形を作るためには、肩のほんのわずかの緊張をなくすだけ。 筋肉の動きでいえば、ほんの数ミリだろう。 ところが、身体の中の感覚、そして次の動きの変化でいえば、それこそ“天と地”ほどの違いがあるのだ。 と言うことは、この感覚に基づいて、全ての型を見直していけば…、 すっげぇことになるよな。 ほんの細部、ごく細かなことなのに、大きな意味を持つ。 いや、微小なことこそが、本質的な違い、真実を産み出す。 こんなことを実感できるのは、ほんとに楽しい。 理屈ではなく身体を通じて、それを体験できるなんて、スッゴイこと。 太極拳の醍醐味、継続してやる練習の喜びってこれだよなァ。 もしかして、らくらくッて世界で一番幸せな人間かも。 先生、毎度ありがとうございます。 <(_ _)> 不出来な弟子ですが、これからもよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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