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テーマ:太極拳(78)
カテゴリ:柔拳
今日は、練習はじめ。
支部のほうは5日からはじまってるし、自分の練習はさすがに毎日やってる。 道場で練習するのが、今年初めてって意味ね。 最初の日曜日だけあって、思いっきり混んでる。 まわってるだけで、身体がぶつかりそう。 なので、剣や棍(長い棒ね)にいたっては、周りの人にぶつけないようにするのが主な目的、ってくらい気を使う。 のびのび身体は動かせないし時間の制限はあるしで、運動量や研究としては自主練習のほうが満足度が高いかも、なんて思っちゃうこともある。 それでも。 師父の前で型をやるってのは、それだけで勉強になるんだよね。 緊張感、集中度、自分を外から見てる感覚。 そして、たま~に一言もらえるか、もらえないかのアドバイス。 言葉じゃなくても、しぐさ、表情、目の動き。 そんなのがなぜか、すっごく有益な情報になる。 なんか不思議だよねぇ。 人間って、あるときにはそんな小っちゃな刺激でも、自身にとって意味のある情報に組み立てることが出来るんだから。 つうことは…、 いつも師父の前で練習するような調子で生きていれば。 一瞬一瞬が、発見の連続なんだろうなぁ。 なんてことを感じた初練習。 あっ、いけね。 そんなことを考えながら、双剣やってたら。 後輩切っちゃった。 ゴメンね~~。 <(_ _)> ネット立ち読みをしたい方は…、ここをクリック!! サンマーク出版より絶賛発売中!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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