マイペース☆で進めばいい
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19才の娘がH18年6月に起立性調節障害と診断を受けました。 発症から当時の親としての気持ちや子供のあれこれを綴っています。 現在は大学2回生 ひとり暮らしに自炊生活忙しすぎる毎日を謳歌しています。
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昨日は今年度4回目のアリスの会でした 今回幹事を受け持った私ですが、相変わらず皆さんに助けられてつたない司会では有りましたが、無事終えることが出来てホッとしてます・・・が
毎回時間が足りず、消化不足で帰られていないか??と心配になったけど、大丈夫でしたか??上手く時間が回せずごめんなさいね 昨日の会議は、当日初参加の方も来てくださって総勢22名で自己紹介と近況報告・今困っていることなどを話しました。 それぞれお母さん方が経験された例も交えながら、有意義な意見交換が出来たと思います 初めて参加の方々は、NPOアリスの活動を何らかの形で知ることになり繋がることが出来た方々ですよね。 きっと初めてお一人で参加することにすごく勇気もいっただろうと思います。よくぞ参加してくださいました 最初堅かった表情が、だんだん軟らかくなって帰るときは笑顔で変えられたことがとても嬉しかったです 集っている皆さんきっと全て口に出せなくても、少なくとも同じような経験をされた方達ばかりだと私は思っていますよ。 私自身なかなか口に出してお話しすることは不得意で、しゃべった後で 「あっ・・こういえばもっと伝わったかな??」なんて反省することも多々有りますけど、娘がODになった当初から関わらせて頂いているアリスの会で、お医者様の受診でも、学校のカウンセリングでもなくアリスを通して、関わったお母さん方に気付かせてもらったことが本当にたくさんあるんですよ 共感というのは、何にも代え難い安心感が生まれませんか?? 中2の発症から今まで、数え切れないほど涙を流し時には生きる希望を失ったり、私に激しくはき出したり、私自身も辛い気持を押し込めたりもう先はみえないんじゃないか??と何度も思い過ごしてきました。 OD4年目の娘も、今はようやく自分の居場所をみつけ友達関係で悩みもあったりはしますが目標も見つけて、肩の力を抜いて毎日過ごせるようになってきました。 それでも、きっとこの先また落ちたり、悩んだりすると思います。 懇親会の席でも話に出ていましたけど、親の私が学んだことは自分にとっての(普通)や(常識)と(こうでなくてはならない)という事柄を一つづつ手放していけば、本当に親も子も楽になると言うことです。 子どもを信じて任せることって「どっちに転んでもOKというある意味親も腹をくくることかもしれない」と解釈してるんだ。 毎日いろんなシーンで子どもから学ぶこともとっても多いです (ごめんなさい。これは私自身の持論です) 今朝も、「間に合いそう??」と声をかけて娘に「別に遅れたら遅れたでいいし・・」と言われ、いらん干渉しちゃった!・・と反省したばかりです そんな毎日のシーンで、子どもから冷静な一言を浴びつつ「子どもも逞しく成長したなあ」・・と感じさせてもらっています。