昨日の夜のこと。
夕方お買い物の後みんなでだいすきな「ラーメン」を食べて
帰宅したのが8:15。
ぴ~なっつさんがリビングの床にそそうをしていました。
12歳になるぴーさん。
10歳を過ぎた頃から1日2回だったお散歩でのおしっこが
我慢できないときがでてきて・・・
お外じゃないとおしっこできないぴ~さん。
そそうをしたことで「しゅん」としてしまう。
だから1日3回にお散歩の回数を増やしたんだよね~
いいの^^いいの^^
しょうがないんだよ~^^
・・・と後始末をしようと見てみるとそのおしっこの中に少量の「血」。
膀胱炎だ。
夜までいっぱいお水を飲ませ、何度かお外に連れ出すが
やっぱりしぶって出ないのよね・・・
本日朝一で病院へ。
昨日汚れた体は兄ちゃんがシャンプーしてくれてぴっかぴか♪
おしっこを採取して検査。
やはり軽い膀胱炎と尿石症でした。。。
膀胱炎の治療は「抗生剤」を2週間投薬。
尿石症は食事療法をまずは1ヶ月続けます。
とてもまずい・・・らしいこのフード。ぴ~さんは大喜びで完食しました( ̄∇ ̄;)
このフードで尿結石の溶解を行います。
専用の食餌(療法食)により尿中の
アンモニウム、マグネシウム、リン酸の濃度を下げ、尿を酸性化させます。
12歳という年齢にも関係されるかとは思いますが
まだまだ元気でいてもらいたい。
健康はお金には換えられないのだ!
膀胱炎もほっておくと腎盂炎から
命をも脅かすほどの腎臓病にも成り得るわけで・・・
犬には「透析」など普通の病院ではできないわけで・・・
「予防」と「早期発見」!
日々の観察、そして「おかしい」と思えば即、病院!ですね。
診察も終って、会計を待ってるぴ~さん(*^-^)
看護婦さんに
「かなり高齢ですがほんとに綺麗でお元気ですよね!」
と褒めていただきました^^
白髪いっぱいだろうけど、ぴ~さんは色白ラブなので
若いまま。綺麗なまま(゚∇^*)
胃捻転で入院してからのお付き合いの病院。
またしばらくお付き合いお願いします(m。_。)m