べりぃちゃんのことで気になってたことがあります。
興奮して遊んだ後や、ごはんや水を飲んだ後?
グゴグゴ?という乾いた咳のようなものをすることがありました。
お迎え後心配になってレントゲンで調べてもらったところ
気管が細いので成長過程で考えましょう。
とのことでしたが、おうじろが来て一緒に遊ぶことが多くなり、その回数も増えました・・・
興奮したら?というか突然なっちゃうんですよね・・・
「気管虚脱」?
でもそれにはまだ若すぎるし、肥満な犬に多いのでそれも×
レントゲンは3年前、以前通ってた病院だったし、
ワクチンも兼ねて、昨日の夕方娘っ子を付き添いに
べりぃちゃん、病院行ってきました~~~
ぴ~さんの「胃捻転」のときからお世話になってるわんの病院。
ちょっとぶっきらぼうな先生の病院には
いつも何匹かの居候犬がいます。
飼い主が診きれなくなった子たちを引き取ってる先生。
べりぃの状態を話し、気管虚脱かどうかの検査として
息を吸ってるとき、吐いてるときのレントゲンを撮ることになりました。
怖くて怖くて(笑)
診断結果は「逆くしゃみ症候群」@@
なんじゃそりゃぁ~~~??って感じでして・・・
撮ったレントゲンではきれいな肺、気管が写っていて、
気管虚脱はないとのこと。
そうなると「逆くしゃみ症候群」の可能性が高いと。
うちに帰って検索してみると出てくる出てくる~~~!
そんな病気あったのね~
「小型犬や短頭犬種でよく起こると言われていて、
特にプードル、パピヨン、チワワなどでよくみられるそう。
くしゃみとは、空気が鼻孔を通して急速に押し出される現象のことですが
「逆くしゃみ」は鼻孔から空気を急激かつ連続的に吸い込む発作性の呼吸だそう。
その発作の様子を撮ってUPしてくださってるサイトもあって
それを見て納得してしまいました。
あぁ・・・べりぃはこれだと。
原因や予防法などは解明されていないもので
先生がおっしゃったようにお薬もいらないものです。
気管虚脱でなかったことはよかったのです。
綺麗なレントゲン見れたしね~~^^
先生に「べりちゃん、泣かないよ~」と涙を拭いてもらい(笑)
ワクチンも打って帰ってきました。
どこに行っても誰に会っても
大事に大事にしてもらえるべりぃですぅ。