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カテゴリ:絵本でエンジョイ!
今日は長女の2年生のクラスで朝の読み聞かせ活動だったのですが・・・ この本を読んだところ おれはティラノサウルスだ 子供たちと一緒に私の読み聞かせをじ~っと聞いていらした 担任の先生が、感動したのかおいおい泣いてしまいました。 物語の終盤になると 子供たちの中に目をきらきら潤ませている子もいると思っていましたが、 先生が一番涙を流してくださるとは 確かに娘の担任は熱血でいつも熱いハートを お持ちの先生だとはわかっておりましたが、ここまで感動してくださるとは でも先生もちょっと子供の前で無防備だと気付いたのか 「さあ一時間目の授業だよ~。」と言いながら、 後ろの方でごしごし涙をふいたあと いつもの元気印の先生にリセットしてました。 ティラノサウルスシリーズは何冊か出版されていますが、 どれもこれもあったかい愛を感じるお話なんですよね。 今日読んだ本は、怪我をして目がよく見えない本当は自分の天敵ティラノサウルスを まだうまく飛ぶこともできない子供のプテラノドンが 「どんなひとでも、こまっていたら たすけてあげるのよ」 という母親の言葉を思い出し一生懸命看病します。 目の見えないおそろしいティラノサウルスに「そこにいるのはだれだ?」 と聞かれ、プテラノドンは 「おれはティラノサウルスだ」と答えて看病し続けます。 そしてとうとうティラノサウルスは立って歩けるようになって・・・・ 出産して母になると、感動しやすくなって 涙もろくなるものなので、 昨年まで産休・育児休暇をとっていらした先生の ツボを刺激しちゃったんだろなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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