「だっこして」と「とうさんのあしのうえで」

2009.03.04

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カテゴリ：絵本でエンジョイ！

先程程更新した日記で、

子供を出産して母親になると、物事に感動しやすくなって

涙もろく

なるのでは？と書きましたが・・・

私も先週ついうっ

ときそうに実はなっていました。

先週は次女の一年生の朝の読み聞かせ活動に行きました。

その日読んだのは、

たこの子供がおかあさんたこに「だっこして

」と甘えると

おかあさんたこはどんな状況でもやさしくだっこしてあげる

だっこして

という絵本と

どんなに寒くても、おなかがすいても、疲れても

自分のおなかの下の足の上に卵を温め続けるとうさんペンギンの話の

とうさんのあしのうえで

という絵本の二冊です。

「だっこして」なんてとても単純なお話なのですが、

いつでも深い愛情を持って子供をだっこする母の愛が

私のツボにくるくる～

ペンギンの子供を守るひたむきな愛がツボにくるくる～

もしこの二冊の絵本を２０代の頃読んでもきっとあんまり反応しなかっただろうな。

一年生に読んでいるとき「うっ

」ときそうになりましたが・・・

しっかりこらえた私です。

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最終更新日 2009.03.04 13:44:53
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