ウラパンオコサともっちゃう・・・

2009.06.24

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最近娘たちの通う小学校では、

週に一回の朝の読み聞かせボランエィアを

行うお母さんたちが増えてきたので、

回ってくる回数が少なくなってきました。

３年生での読み聞かせは一学期は一回です。

出番が少なくなると、なんだか選本が慎重になってきますね。

回数が多いと、真面目な？内容の絵本、ちょっとユーモアのある絵本等

いろいろ変化を付けられますが、一回だと悩みます。

悩みながらも選んで読んだ絵本は

ウラパン・オコサ

ウラパン・オコサです。

初めてこの本を知ったとき、

一体ウラパン？オコサ？て何？？？

と思いましたが・・・

数の数え方だったんですね。

ページをめくるたびに３年生の子供たちも

ウラパン

オコサ～

と楽しそうに答えてくれて、

なかなか集中して遊べる絵本でした

３年生の読み聞かせはこれで終わり

というわけにはいきませんので

もう一冊

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう

もっちゃうもっちゃうもうもっちゃうを読みました。

この絵本は、夢の中でトイレに行きたくなるお話ですが・・・

結末まで

ハラハラドキドキです

こっちの絵本も、子どもたちは時々笑いながら

集中してみておりました。

最後はとんでもない結末が待っているんですよね。

興味を持った方どうぞご自分で結末を確かめてみてくださいね

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最終更新日 2009.06.26 14:19:08
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