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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:子供の病気
マイコプラズマ肺炎と戦い続けた次女でしたが 一昨日病院で登校許可書を書いていただき、 昨日から元気に登校しました。 このマイコプラズマ肺炎には、長女もかかり いろいろとこの病気のことが詳しくなってしまいました。 かかりはじめは風邪の症状で、 そのうち熱が続き、また咳もででくるんですよね。 胸が咳をすると痛くなって肺炎症状です でもやっぱり症状の個人差はあって様々のようですが また効く薬も○○系の抗生剤と決まっていて・・・ しかもマイコプラズマによく効くといわれる抗生剤も 効く患者とあまり効果がない患者がいるそうで まさにうちの次女がそうだったようで 初めの診断は軽い風邪かもということで・・・ バナン錠が処方されました。 次にマイコプラズマ肺炎のような症状に効くといわれる エリスロシンドライシロップを処方され・・・ それでも熱がすっきり下がらなかったので ミノマイシンを処方されることになりましたが・・・ 薬を出す前に、「歯が黄色くなるかもしれませんが・・・」 と言われたものだから 長女に効いたジスロマックにしてもらいました。 でも・・・・ やっぱり姉妹といえども、症状はひとそれぞれのようで それでもすっきりせず、 ミノマイシンは8歳未満の子には 歯に影響があるかもしれないけど、 お子さんは9歳だから大丈夫 といつもの担当医に言われたので ミノマイシンを飲みました。 するとあらあら不思議 すっきり熱が下がってしまいました。 もしかしたら下がる時期だったのかもしれませんが、 「歯が黄色くなるかも?」と他のお医者さんに言われなかったら もっと早くミノマイシンを飲んだのにと思いつつ・・・ 治ったからよかったです。 しかしお医者さんの話し方って重要ですね。 患者をたちまち不安に陥れたり、 安心させたり・・・・ やっぱりお医者さんには、安心させられたいものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.13 10:03:27
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