先日、主人の実家に帰ったときに、母が、祖母や親戚が昔使っていたという簪、櫛、帯留めをくれました。
箱を開けてみると、沢山のべっ甲製品が。
細かい細工を施したものもあれば、シンプルなものまで。
ランチョンマットに並べてみました
綺麗な螺鈿細工の櫛
べっ甲細工の櫛
べっ甲の帯留め
べっ甲は高価なので、自分ではとても買えません。
このような高価なものをσ(o^_^o)ワタシが受け継いでしまってよいのでしょうか・・・
お父さんとお母さんに感謝です<(_ _)>
大切に使わせていただきます。
ところで、一番上の写真の真ん中辺にある、細長い棒状のもの(左側部分が半分に割れているものと、左右対称のもの)は何なのでしょうか?
ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。
さて、今週末の土曜日は、着付けに通っている公民館の文化祭です。
私たちの教室は午前中に各種帯結びの発表会をします。
でも、超ローカルな文化祭なので、身内だけの発表会になりそうです。
帯結びに苦戦して、口が開きっぱなしにならないように気をつけなければ(ーー;