久しぶりに着付け教室に行った。
8月の2回目を休んだので、4週間ぶりだ。
こうも期間があいてしまうと、恐ろしいことに、着付けに必要なものを思い出すことすら苦労する
着物はずっと着ていないと、すぐに着方を忘れてしまうって本当なのね
どおりで、長年通い続けてる人が多い訳だ。
一進一退の繰り返し。なかなか前に進めない。
でも、ようやく次回からは器具を使わない帯の手結び(前結び)に進めることになった。
これで、下の写真のように、角々したお太鼓とはおさらばできるかも~~。
改良枕という器具を使っているので、お太鼓の上の方に柔らかな丸みが出ないのです。
これが手結びにすると、いい感じになるはず・・・はず、はずです(笑)
昨日はまったく雰囲気の違う着物と帯を合わせてみましたが、どうでっしゃろか? 変ですかね?