久しぶりに晴れた15日、上野東京都美術館で開かれている書道展に行ってきました。
実はこの書道展、自分も下手ながら出展しております(^^;)ゞ
せっかくの上野なので、紅葉を期待し、ブログで着物を通じて知り合った平成紫式部さんと、毎度お馴染みのオリマルちゃんをお誘いし、三人で出かけました。
(左から) 紫式部さん、りんご、オリマルちゃん
紫式部さんとは初対面でしたが、とっても気さくな方だったため、すぐに打ち解けて色々な話に花が咲きました。
さすがに着物歴が長いだけあって、着こなしも決まっています。
染大島が粋ですね♪
オリマルちゃんは珍しく赤の着物。お母様のものだそうです。
と~っても可愛くて、思わず抱きしめたくなりましたヨ(笑)。
美術館の近くの五重塔で
← 先生の大作(審査員賞)
← りんごの小作(入選...全員もらえる^^;)
ちなみに、私はまだ名前を取るに至っておりません。つまり、まだ段を取っていないので、かなり下手です
しかも、今回初めて大きな半紙に挑戦したので、書の心得のある方が見たら、あらだらけだと思います。
が! まぁ、それもりんごの書道の軌跡だと思って厳しいコメントはご遠慮ください(爆)
「自分には甘く旦那に厳しく」 ← これがモットー♪
さて、りんごがこの日着た着物は、去年リサイクルで買った「いわれ柄」(亀とツル?)の江戸小紋。
帯は、先日交換してもらった染帯です。 新品ホヤホヤ。
後姿はこんな風になりました。
前楽で結んだため、お太鼓の上はいい感じに丸みが出ましたが、やっぱり帯の位置は下がり気味。
後に回すときに着崩れもするし、前楽は難しいです。
早く後結びを習いたいです
衣紋の抜けもイマイチでした。
というわけで、課題が沢山残った今回の着付けでした。 しょぼん。。。
遠くから足を運んでくださった紫式部さん、それから半強制的に付き合わされてしまったオリマルちゃん、本当にありがとうございました<(_ _)>