去年まで、あれほど楽しくて仕方なかった着付け教室が、最近は辛くて辛くて、「やめたい病」にかっかっています
ブログでは愚痴や他人の悪口は書かないことを自分なりの決まりとしていたのですが、すみません、今日はどうしてもこぼさせてください。
胸のイライラがおさまらないのです。
愚痴ぐちこぼしますので、ざっと読み過ごしてください。すみません。
やめたい理由は、私があまりに不器用なために、先生が呆れてしまい(たぶん)、毎回キツイ言葉で叱られるから。
叱られると萎縮してしまい、ますます頭はパニック、手は動かなくなる。
するとまた先生がイライラするらしく、どんどん言葉が厳しくなり、もう泣きたくなるのです。
というか、実際、前月は耐えられずに泣いてしまいました。この歳になって人前で泣くとは自分でも驚きです。大変お恥ずかしい話です。
元々、言葉が結構キツイと言われている先生なのですが、その日は一から十までダメ出しされ、キツイ言葉を浴びせられたのです。
不覚にも他の生徒さんたちの前で泣いてしまったので、先生に恥をかかせてしまったことを後から詫びたところ、先生は、「新米の私にかかりきりになっている間に、ベテランさんたちが退屈そうにしていたから・・・」と。
先生の言い分もわかるのです。
この日は、手結びを初めて教わった日で、先生とベテランさんたちのペースについてゆけず、「すみません、今日初めてなので、もう少しゆっくりやっていただけないでしょうか? ついていけなくて泣きそうなので」と言ってしまったのが多分いけなかったのでしょう。
そして、この一件がきっかけで、以来、先生の私に対する態度はますます厳しく露骨になっています。
前回は、みんなの前に私を引っ張り出し、「はい!みなさ~ん、こういう着方は絶対にしないでくださいね~。後の帯の下からおはしょりが見えていてみっともないでしょ?」と。
昨日は、入会希望の方が見学に来ていたのですが、相変わらず全然結べなかった私のところにやってきて、その方々の前で一通り結び方を教えてくださった後、「半年もこれやってるのよ、この人」とその人たちに向かって言うのです。
半年どころか、まだ2回しか習っていないのに、なんでそういう言い方されなければいけないのでしょうかね?
もう、なんだか疲れてしまって、それ以降は何度頑張っても上手く帯を結ぶことができず、溜息ばかり。
私って、そんなに他の人たちに比べて覚えが悪いのかな~?
それほど私が目障りなのかしら~?
落ち込むわ~(_ _。)
そんなんで、やる気もだんだん失せてしまい、今は着物を着る意欲もなくなってきてしまっています。
他の着付け教室に鞍替えしたいんだけど、11月まで会計係を仰せつかってしまったため、それを放り出してまで辞めることもできず、かといって、毎回行くたびに嫌な思いをするのも辛く。。。
あ~、完全に愚痴になってしまいました。皆さんすみません。
今日はこれからバッティングセンターにでも行って、ウサ晴らししてこようかな。