全国の先生へ その2
子どもはいうことを聞いていますか?ものすごい社会の変化の中。親の考えも「量でなく質的な変化」を求めています。子どもの数も減った分。いままでは学校のお任せのところが「なんでそんなことをするんですか」「あなたは先生にふさわしくない」「これってスクールハラスメントではないですか」「休みばっかりとって、もっと仕事しなさい」さらに学校の評価をすると「・・先生は授業すらできません」「生徒の指導できない先生を異動させてください」「今度は受験ですよ。担任を変えてください」「学校は皆法律でいろんなことを決めています」なんて言ってもだめですね。いくら服務違反をしなくても、まじめに働いていても、生徒が「あんな先生」というと親がそれを鵜呑みにしてしまって「クレーマー」になるのです。法律で守られているんすが「保護者目線」「国民目線」で見ると「やってはいけないことをやらないのはあたりまえ。やることをやるのもあたりまえ・それ以上のことをしないと許さない」ですかね。がんばってください。