マダムいつの　の　エンジョイライフ

朝一で　母を福大病院の眼科に連れて行き術後検査


お陰で　良く見えるようになり


視力検査も　1.2と1.5で　良好


思いがけず　早々と終わったので


お昼からの　ランチタイムコンサートへ






場所は　天神のアクロスシンフォニーホール





私　このホール　大好きなんですよ～


シャンデリアがとても美しく　線香花火を思い出して


いつも　天井ばかり見てしまうんです（笑）






話をコンサートに戻します


ヴァイオリン　チェロ　ピアノの三重奏で


「真夏にウィーンの爽やかな風を！」と言うタイトルの通り　


演目は　クライスラーやヨハン・シュトラウスの軽やかな音楽中心


時間も　コンサートには珍しく　１時間と短い！


合間に　ヴァイオリンの森川さんが　ウィーンの話を披露


美味しい食べ物の話が多かったです（笑）


なんでも　鳥の揚げ物が絶品だとか・・・


最近は　クラシックのコンサートや　リサイタルでも


このように　演奏者が曲の説明や　雑談を交えながら


進行していくケースが多いですね






「日本人は　身動き一つせずに　クラシックを聴く」


「まるで勉強をしてるようだ」　と　よく言われますが　


こんなラフなコンサートなら　気軽に行く事が出来て　


演奏時間もお昼で　1時間と短いのも　私は嬉し～い






シュトラウスの　「憂いもなく」　では


聴衆の笑い声まで　演奏に加わり盛り上がりました






そうそう　今日に限り　コンサートの特典として


地下のレストランが　１割引きになっていたので


信州蕎麦の「そじ坊」で　にしん蕎麦を食べて帰りました


「なんだぁ～　蕎麦かぁ～」　と思われるかもですが


福岡では　にしん蕎麦は　あまり見かけないんです


京都に行くと　必ず　にしん蕎麦を食べていたので郷愁です　






付け加えると　京都のにしん蕎麦　


超有名なにしん蕎麦の元祖　南座の隣の「○葉」より


嵐山の天龍寺の前の　「いわを」　や


南禅寺近くの　「 権太呂」　のほうが


個人的には　ずっと好きなんだけど・・・






コンサートの話から　ずっと逸れてしまいましたが


猛暑の中　爽やかな風を感じさせるひと時でした