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カテゴリ:健康
早々と バラの土と馬糞を 24袋づつ買ったわりには まだ ほとんど何もしてないんです 私(笑) バラ友さんたちは 着々と 剪定 誘引 寒肥を進めてる様子 バラの事だけでなく 大掃除など 家事も 計画通りに行きません かといって 焦りは ぜんぜ~ん ないんですけど(笑) 言い訳するわけではないですが(笑) 私 実は すご~く働き者なんですよ~ 見かけによらず(笑) そして 段取りも上手なんです(笑) 毎年 暮れの行事は 予定通りに 進めるのだけど 今年は ダメ! 理由は 突然 襲う動悸 息苦しさ・・・ これは いったい 何なのでしょう??? 毎日 ワイパックス(精神安定剤)が欠かせません 突如として ドキドキ感が訪れるので困るんです 病気知らずで 元気一杯だった私が まぁ~ 今年は春から年末まで 次から次に そして 11月になって始まった激しい動悸 今日は 朝から 父を脳外科へMRIを撮りに連れて行き 帰宅後 両親に食事を用意して さぁ~ 窓拭きをしようと 思ったところで 突然 ドキドキ 安定剤ばかりに 頼って 習慣性になっても 困るので 深呼吸を 繰り返していたら 少しづつ 治まってきて 今日は 安定剤の世話にならずに済んだ~ と 再び 深呼吸を繰り返していたら 又 突如 前より強い動悸が それだけでなく 両手が痺れてきて 震えだして あ~ これは 脳梗塞か 心筋梗塞かも と 落ち着いて 鍋の火を止め ストーブを消して 安定剤を飲み 時計の秒針を見ながら脈を測る 初めの動悸が 2時半 そして 2度目の動悸が2時52分 それから 安定剤を飲み 痺れが治まりだしたのが3時10分 そこで 血圧を測ってみると 178と98 やっぱり高い! 動悸の激しい時は もっと高かったでしょうね 怖くて測らなかったの その後 手帳に 時系列で 症状の変化を詳細に書き終えて 父に 心配かけないように 手短に説明して病院へ 病院に着くと 落ち着くまでベッドに寝かせて頂き 先生に 脚のツボにお灸をして頂き 診察です この先生 私が独身の時から お世話になってるお医者様で 漢方薬の権威でもあります 先ほどの 私の症状を 克明にお話したところ あっさりと 「過呼吸です」 私の想像していた病気とは あまりに違ったので 落ち着かせようと思い 深呼吸を長くしすぎたために 体内に必要な 二酸化炭素が欠乏して 起きる症状だそうです 過ぎて見れば 「な~んだ」 です 先生は 「薬に助けてもらう事も必要」 「絶対に 習慣性にはならないから安心して」 と この先生 何十年と お世話になっていますが 絶対に 「絶対」と言う言葉を使わない先生なんです 風邪くらいでも あらゆる角度から観察して 他の 病気の疑いも 念頭に入れ 慎重に 言葉を発する先生ですが 最近の私には 「諸々の症状は 母への心配から」 「不安になるのは 当然」 「気にしないように と言うのも無理」 「でも 絶対に治るから大丈夫」 と 「絶対」という言葉を口になされます きっと いつも不安そうな顔をしてるんでしょうね~ 私 でも お医者様や 看護士さんの 言葉って 患者の心を スゥ~ と軽くしてくれるんですよね これほどまで お医者様の言葉を温かく感じた事はなかったです 今まで ほとんど 病院に縁のなかった私 この春から ジェットコースターのように上下する血圧 まるで 駆け込み寺のように 血圧が高くなる度 エプロンがけで 走って行ってます(笑) そして 先生や看護師さんの言葉で 心配や 不安が 嘘のように消えて帰る私 その繰り返しの1年だったわぁ~(笑) そう だから 今年は 先生と看護師さんにお歳暮をしなくっちゃね(笑) PS 途中で 私を心配して父が来たんですよ~ 50過ぎた娘に 84歳の父が心配をするんです(笑) 寒いので 父の方が心配になり すぐに帰しましたけど 幾つになっても 子供は子供なんですね ありがたいことです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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