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カテゴリ:コンサート 観劇
昨夜の 加山雄三のコンサート
思いだす度 自然と 顔がほころびます コンサートのスタートは ステージ正面に写った大きな時計が くるくると逆回りして 1937.4.11で止まります お分かりですね 今年77歳の加山雄三生誕の瞬間です そして 生まれてすぐの赤ちゃんの顔 お七夜でしょうか? 生年月日や 命名された紙なども 赤ちゃんの顔と交替で写ります お座りした時の 可愛い赤ちゃんの頃 茅ヶ崎の海岸で遊んでる2~3歳の映像と 次から次に 70年以上前の映像が 映し出されます 写真ではないですよ~ 動画です 動画! テレビもないこんな昔に 8ミリとは 庶民からは考えられない 優雅でリッチな生活だったのですね 会場が盛り上がって来たところで 永遠の恋人 雄三さんが ステージに登場 ヒット曲を 続けて4曲 「幸せ~」 会場は 若い人も ちらほらいるけれど ほとんどが オジサン オバサン あじいさん あばあさんです(笑) 私の前も 隣も 私より年上と思える オジサン(笑) でも 不思議なのは このオジサンたち 懐かしいエレキサウンド流れても 姿勢が変わらない というか 微動だにしません 私なんか 口も 頭も 肩も 腰も 動きっぱなしなのに(笑) 不思議 不思議~! 誰でも知ってる懐かしのヒットメドレーの数々を歌い 影響を受けたプレスリーや ビートルズのイエスタデイ そして マイウェイ ベンチャーズのダイヤモンドヘッド パイプラインの演奏と盛り沢山 3時間弱で 40曲歌い終え(77歳ですよ) 最後は ファンも 総立ちで 「座・ロンリーハーツ親父バンド」を大合唱 今まで 何度も 雄三さんのコンサートには 行ったけれど ファイナルコンサートの今回が 一番盛り上がってました しばらく 生の雄三さんに会えないと思うと とても残念だけれど 彼には 80歳を目標に 大きな夢があるようです 素晴らしい 何がスゴイって いくつになっても 好奇心旺盛で 夢を持ち続けること 見習わなければです ところで まだ 終了していない つるバラの剪定 先週末の3連休で 終わる予定だったけれど やっぱり 予定どおりにはいかないもので 珍しく 風邪を引いてしまい 剪定も半分ほどしか終えていません パーゴラに這わせるアイスバーグとサマースノー 裏門にかかるパレード この二つは 済ませたつもりだったのだけれど・・・ 先日 平田ナーセリーさんが 馬糞とバラの土を配達して下さった時に 「このくらいの切り詰めでいいか」 と聞いてみると もっと 短く切ったほうが 下からの眺めがいいそうで また 初めからやり直しです もう 芽が出ているので 少しスピードアップです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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