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カテゴリ:映画 美術館
90歳を超えても 創作意欲が衰えることなく
次々と 新しい作品に挑戦し 活躍を続ける 影絵作家の藤城清治氏 福岡では 昨年 初めての個展が開かれ 今年も 百道の博物館で 2年続けての作品展が開かれています 友達と 行ってきました 母も ずっと 藤城清治さんの影絵が好きでした 私が小学生だった 大昔 母は 「暮らしの手帖」という雑誌を購入しており 料理 洋裁 編み物などの内容に加え 影絵のページがあり 強く惹きつけられた事を覚えています ところで 東郷健さんって ご存知ですか? 同性愛者で 選挙にも 何度か出られたようです その東郷健さん 藤城清治さんの従弟だそうです 今回 初めて 知りました 会場に 藤城清治デザインの着物を着た 東郷健さんの写真 そして 二人の関係 社会的にマイノリティな立場にある者への 優しさ 思いやり そんな温かい心が 作品に現れ 観るものを感動させるのでしょうね 作品展の前に マリノアにある「ザブルー」でランチをしました ガラスの向こうは もう 海 能古島が すぐ近くに見えます 泳いで渡れそうな距離(な~んて無理ですけど) 「風景もご馳走」 と言うけれど 今日の 眺めは まさに そうですね 素晴らしい光景と芸術 そして 美味しい食事 癒された一日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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