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2015/06/14
カテゴリ：結婚
ウェディングドレスを選んだあとは
前撮り用の 色打掛選び  このショップでは １階に ウェディングドレスとカラードレス 和装 紳士用は ２階です 階段を上り お部屋に入り 色とりどりの色打掛が仕舞ってる棚を見た瞬間 上から２番目の 黒地の打掛に目が留まりました もう その時点で これに決まり と言う感じ   でも 折角なので 赤や 橙の打掛も着てみましたが やはり 最初に目についた黒地の打掛が一番  と こんな風に書くと まるで 私が結婚するみたい（笑） 美しいものを見ると それだけ テンションが上がるということです    この黒の色打掛 しだれ桜の刺繍が 全体に施され その間を埋めるように 金糸で波が描かれ オシドリがいます    桜の一輪 一輪の色遣いや 絵柄 日本刺繍の美しさは 着物の世界を超え 芸術と呼ぶに相応しいですね 「日本の美」が 集約された世界です スタッフの女性の説明では 京都の日本でも一番の作家さんの作品だとか 「ドレスだけでなく お着物にもお目が高いですね さすがです」 な～んて 煽てられちゃったけれど それだけ お値段も高～い  たった 数時間の着用なのに どうして こんなに高いんでしょうね その後 同じフロアにある 新郎のタキシードも ちょっと見ましたが お値段が １６万と聞いて 一瞬 購入価格の事かと思ったくらい レンタル料金が そんなにするなんて ビックリしませんか？ ちょっと オシャレなスーツくらいの印象なんですけどね・・・ それに比べ 父親着用のモーニングは ３～５万だそうです  このお値段には 何も問題ないですね（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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