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2015/08/02
カテゴリ：新居
怒涛のような週末だった  ３１日金曜日 ９時に 父を医療センターへ ５月に受けた胃がんの経過を診る為に胃カメラを撮ったところ 胃の状態は問題なしだけれど 膵臓のあたりから出血してると言われました 朝抜きで 「昼は何を食べよう」と楽しみにしていたのに 原因を調べるために このまま入院と言われ 父はがっかり 今年に入り すでに ３回入院しており 今回で４回目 つい 先日 「もう入院はしたくないなぁ～」と言っていたばかりです 早速 午後から 心電図 ＣＴ 血液検査をしたところ 出血も さほど ひどいものではないことが分かり 弱くなった血管から 少し 血がにじみだしてきてるそうです 父は 血管サラサラの薬 バイアスピリンとエリキュースを飲んでいるので しばらく この薬を中断するそうです 当然 血栓ができるリスクは高まると思うのですが 今は 出血を止める事が最優先だそうです ドクターを信じるしかないですね ところで 今回の主治医は ４月に急性膵炎を起こした時 診て頂いた消化器内科のドクター 胃カメラをしたのは ５月の胃がんの手術をした消化器外科のドクター 今回 その二人の主治医から 交互に 説明を受けたのですが お話していて驚いたのは お二人とも ７月１日に亡くなった従弟の同級生だったんです こんな偶然ってあるかしら・・・ 医学部は 一クラスだけなのに その中の二人が この時期に 偶然にも 父の主治医になるなんて  なんだか 従弟が 父を守ってくれてるような そんな気がします 偶然でなく 必然ですよね きっと  金 土 日と絶食治療なので 今日 病院に行くと することもなく 退屈で 少し うつ状態のようでした あれだけ いつも前向きな父が 昨夜は 大濠の花火大会で 窓から よく見えるからと言われたけど 「花火を観る気持ちも起きない」と別人のような発言をして 驚きました 明日から 食事が 少しずつ出されると思うので 気分も前向きになってくれるといいのですが・・・ 昨日の１日 土曜は 娘の新居へお引っ越し と言っても 娘は 結婚までは 実家住まいなので 同居は数か月先です 相変わらず 彼が忙しく 娘と私 そして 彼のお母様とで荷物出しや掃除を  お母様には 朝早くに 熊本から 新幹線で お越しいただき 私が彼のアパートに着いた時は もう することはないくらい  とっても さばけたお母様です 彼が２年住んでいたアパート 初めて見ましたが とても綺麗 １ＬＤＫだけど お部屋が とても広く 明るい よほど 新居より 新しくて綺麗じゃな～い   Ｌ字型クローゼットなど 芸能人の家のように 奥行が深く お洋服が いくらでも吊るせそう おまけに テラスが 広くて コンクリートで造ったベンチ 塀には ヘデラが絡み合い緑のカーテンのようです ベンチの端には オシャレな手洗い場あって ガーデニングも出来るわぁ～    エントランスも オシャレで 上品だし 住宅街にある こじんまりした 素敵なマンションです   「これだったら 引っ越す必要ないじゃな～い」 「私だったら 狭さは我慢して しっかりお金を貯めるなぁ～」と思いました もちろん 口には出しませんが  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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