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カテゴリ:インテリア
古いのが 良いのか 悪いのかは分からないけれど
我が家は 昭和の雰囲気が そのままの 古い お家です 毎朝 毎晩 開閉してるねじ式の鍵 物心ついたころから 見慣れているので 普通に思っていたけれど 友達が来ると 皆 びっくりします 「今時 こんな鍵があるの?」って(笑) 立て直すことも 考えたけれど 50年近くも 暮らしていると 愛着もあって・・・ けれど 結構 手は入れてます というか 手を入れないと 古い家では暮らせない! 今回は 娘のお部屋の クロスの張替え 娘が 中学生ときに 貼り直したので もう 20年近く経ってます 小さな花柄です 柄が邪魔しないように 無難な小花を選んだのです 20年間に カーテンは 3回ほど替えましたが 小花なので どんな カーテンとも合わせやすかったですね 今のカーテンは オーストラリア 「シェリダン」のもの 私が コーディネーターをしていた カーテンメーカーのものです 美しいバラの模様です 残念なことに すでに 廃番になっています もう 日本では シェリダンのカーテンは買えないのでは ちなみに シェリダンの寝具は 現在 大丸で販売しています 話を戻して 娘のお部屋のカーテン ドレープがシェリダンで レースは 全体に刺繍が施されています クラシックなブリティシュカントリースタイルでしたが 壁紙のあちこちが 汚れが目立ってきて ジョイント部分も目立つので 思い切って 張替えをしました と言っても 自分でした訳ではないですけど(笑) クロスは 地色が薄い青緑で 大きな花唐草模様になっています インパクトがあるけれど 淡色なので 主張しすぎず 大抵のカーテンとは 合わせやすいと思います 工事は 朝から 7時までかかり疲れたけれど(私は何もしません) クロスが替わるだけで 古い家も まぁ~まぁ~になって 気分まで昂揚するようです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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