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カテゴリ:結婚
娘の結婚式に 東京から出席してくれた 私の友達と 今日一日 楽しい時間を 過ごしました 式当日は 花嫁の母は 何かと忙しく ゆっくりと 話す事も出来ないので 帰京を 15日に延ばしてくれたのです ランチは 愛宕山の中腹にある 「よひら」 お天気にも恵まれて ラッキーでした 博多湾が一望でき 目の前には能古島が見える 広い個室で 二人で よく喋り よく食べ よく笑い 女友達っていいですね~ 食後 都市高速を飛ばして 海ノ中道にあるホテル「ルイガンス」へ 「よひら」からは 福岡市の 西の海 「ルイガンス」からは 東の海 と 同じ海でも 違った風景を眺めながらのティータイムです ここでも お喋りは尽きず 気がつけば 夕日が差しています バリがテーマの このホテル ティールームの前は プールで その向こうは 博多湾 その光景を眺めながら 毎年 ヨーロッパに旅行する友達も 「まるで 外国にいるようなリッチな気分!」 と喜んでくれて 都市高を使った甲斐がありました さてさて 娘のお色直しの カラードレスです ピーコックブルーの 光沢のあるサテン生地のドレス 純白のウェディングも 素敵だったけれど カラードレスも 雰囲気が変わり とても似合ってました あとで 写真を見て気づいたのですが 花婿も スーツの中に着るベストを 替えていたのですね まったく 気付きませんでした(笑) ブーケが ウェディングの時は 長く垂れ下がるカスケード型 そして カラードレスは 可愛いラウンド型です 37年前の 私の結婚式の時 父が 下を向いて 寂しそうにしていた記憶があるので 娘の披露宴 私 泣いてしまうかなぁ~ と思ったけれど 教会での 厳粛な雰囲気の中では ほろりとする所もありましたが 披露宴では ずっと 笑顔で なごやかに 過ごせました 笑顔で過ごす結婚式が理想だったので 良かったわぁ~ 88才になる父が 「黒田節」を唄い それに合わせ 長崎の従姉が日舞を舞ってくれました 一番だけでいいと 父に念を押していたのに 二番まで唄い出して びっくりぽんでした しかも あまり 歌詞を覚えてないみたいで 恥ずかし~い まぁ~ 時が経てば 思い出でしょう 京都からも 同志社大学の学長をしてる従弟が出席してくれ 「高砂」を謡ってくれました こちらは 家元から 直接 指導を受けているので 朗々とした美しい声で 場を盛り上げてくれました 式後 お世辞もあるでしょうが 皆さんから 我が家らしい アットホームな 温かい披露宴だった と お褒め頂き 嬉しく思いました あっ そうそう 娘は 昨日 もう 里帰りして 今朝 そのまま 仕事に行きました 急に寒くなり 冬物の洋服を取りに帰ったのですが 少しずつ 主婦として 自覚を持たなければなりませんね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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