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カテゴリ:桜
昨年の春 満開の 我が家の桜です 縁側からの窓越しの風景 2階のベランダからの光景 私が 小学校を卒業する時に 父と母が植えた小さな苗が 48年も経つと 高さ10メートルほどになり 幹回りも 2メートル以上 これだけ大きな桜は めったに見たことがないと 多くの方が言われます 我が家が越してくる前からあるお隣さんの桜を あっという間に 追い越して 半世紀近くたっても まだまだ 伸び続けています 何が こんなに成長させたのでしょう 土壌? 横を流れていた用水路? それとも 私のエネルギー?(笑) 満開の桜は それはそれは 綺麗ですが ここまで 大きく育つと 桜吹雪も 落葉も半端でなく 通行人や 駐車中の車の迷惑になったり 毛虫が発生したりと 困る事も多く 思い切って 一回りほど 剪定して頂くことにしました 私の守り神でもある 我が家のシンボルツリーの桜 剪定によって 枯れる事だけは 絶対に 避けたいので 冬の休眠期まで待ち ダメージが少ないように 細心の注意を払って 切ってもらいました 裏庭から見上げた桜 2階のベランダから見た桜 2階の軒下くらいまで 切って欲しかったけれど ダメージが強過ぎて 枯れてしまうかもしれないそうです 小さくする場合は 一気にするのでなく 3年ほど 成長具合を確認して その後 もう一度 サイズ調整するのが良い そういう事らしいです 大木の剪定は びっくりするほど 高いので 1回で済ませてしまいたい つい そう 考えてしまいます けれど 我が家のシンボルツリーの桜 枯らすわけにはいきません 慌てずに 段階を追ってですね 剪定前に 太い幹に手を当てて 「頑張ってね」と 声をかけることも忘れません もう 家族と一緒です 最初は クレーン車で 剪定 その後 ハシゴで 木に直接 上り のこぎりで切ってました やはり 大木剪定は大変ですね 私のデジカメと 庭師さんの姿が映っています 剪定後の桜です 少し スリムになりました 通りから見た桜 墨絵のようです 裏庭から見上げた桜 まだ 蕾も沢山ついているので 今年も 十分に楽しめそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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