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2016/02/17
カテゴリ：お雛様
昨日のブログで うっかり ６７歳の叔父を高齢者と言いましたが これは 失言 失言 大失言でした  ばら飴さんのおっしゃるように 中高年です 半世紀も前 私が まだ小さい頃 ５０代は すでに おじいさん おばあさんの雰囲気が漂っていましたが 今の ５０代は 皆さん とても お若くて まだ 青年 娘さんのようです ６０代 ７０代だって まだ まだ 魅力的です  来月８９歳になる父でさえ まだ 自分の事を 若い 若いと言い 「まだ８９歳」と言ってるのだから・・・ 言葉に気を付けなければですね！ ところで 玄関に お雛様を飾っています と言っても お店で売ってるような立派なお雛でなく ２０年近く前に 蛤で作ったお雛様 いつもの事ながら 気に入ると 同じものを何個も作る凝り性で（笑） この時も 毎日 毎日 蛤を食べて 友達 仕事仲間と 沢山の人に プレゼントしました        作り方は 簡単です けれど ちょっと 面倒！ 食べた蛤を 一晩 漂白剤につけて 臭いを取り サンドペーパーで 全体を 均一にして 千代紙で 顔 十二単 髪と ボンドで貼っていくだけ 仕上げは 貝の周りを 細紐で留めて完了！ 軽くて コンパクトで これなら 飾り付けも 片づけも簡単 このお雛様を作ってからは 私の子供の頃の七段飾りは ずっと 物置で眠ったまま 月末には 初孫の女の子が誕生予定なので 来年は お嫁さんさえ良ければ この七段飾りを飾ってあげたいなぁ～ そうなると 祖母から子 そして 孫へと 三代続いての お雛様ですね🎎 そんなに上等のお雛様でもないけれど 昔を想いながら 大切に 受け継いでいく そういう事もまた 大事にしていきたいですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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