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2016/02/20
カテゴリ：お出かけ・旅
昨日は 久しぶりに 良い天気だったので 梅の花で有名な 太宰府天満宮へ 父と お嫁さんを連れて行って参りました 満開には ほど遠く まだ 五分咲き程度でしたが 来月８９歳を迎える父と 来週出産予定日を控えるお嫁さんと 神様参りが出来て 何よりでした 「東風吹かば匂い起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」 道真公を慕って たった一晩で 京都から 太宰府まで飛んできた そんな伝説のある飛梅の前で 父とお嫁さん 仲良くパチリ   平日にもかかわらず 多くの観光客で賑わっていました 他の観光地と同様 韓国 中国の人が多いですね～  お参りした後の楽しみは 太宰府名物 梅ヶ枝餅  私は 「かさの家」さんの 梅ヶ枝餅が一番好き  薄いお餅の生地に 粒餡をはさみ ホットサンドメーカーのような鉄板で焼いた 梅ヶ枝餅 焼きたては パリッとして 香ばしく ラップで柔らかくなった お土産用とは 違う美味しさです   梅ヶ枝餅を まず 一個頂き 温かい梅入り素麺を １杯食べてから もう一個 梅ヶ枝餅を（笑） ２～３個は ペロリですね 父は 帰ってから もう 一個食べてました（笑） ほんの数年前までは 甘いものは ほとんど食べなかった父ですが ここ数年は 甘辛 何でも来いという感じで 朝から 夜まで いつも 何か食べてる感じです 食欲のあるのは 良いことですが 母が いつも 口にしていた言葉 「腹も身の内」が 頭をよぎります 若いと思えばよいのか それとも 年老いたせいでしょうか？ ご飯のお供に買った「梅の実ひじき」   太宰府のカリカリ梅と 柔らかいひじきが混ざっています これで ご飯が何膳でもＯＫです（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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