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カテゴリ:お出かけ・旅
一昨日は 昨年亡くなった 父方の従弟の1周忌で 長崎へ 日帰りで 行って来ました 父の体調がイマイチだったので 娘に留守番を頼み 私一人で行ったのですが JRで行くのは 実に 30年ぶり 長崎は 父の郷でもあるし 主人が単身赴任していたり 息子が大学生活を送った場所でもあるので 結構 行き来していたのですが ドアツードアで 2時間弱なので ほとんど 車でした なので JRは とても新鮮で 私 全然 鉄ちゃんではないけれど 思わず「わぁ~ 素敵」と感嘆したのは 新幹線のような 流線形の前頭部に 白に 青いアクセントの 洗練されたボディです 内装も 黒の革張りの ハイバックチェアで 座面もゆったりとして 高級感があります フローリングも 寄せ木細工のようで オシャレですね~ この「かもめ」 あの「ななつ星」と同じ 水戸岡鋭治さんのデザインです 九州のハイセンスなJRのほとんどは この方のデザインのようです ただし 乗り心地は ガタガタと振動が強く あまり良くはないです これは 水戸岡さんとは 全く関係ありませんが・・・ まぁ~ 新幹線も同じですけれどね 長崎駅って ちょっと 変わっています 終点なのですが 改札口を出ると もう 外なんです 観光地の駅にしては 珍しいでしょう 普通は 改札口を出るとコンコースですよね 田舎の小さな駅のように 電車を降りると 目の前には改札口があり そこを抜けると もう 通りなんですよ~ 子供の頃は 何の疑問も感じずに 通っていたけれど 今回 改めて 見ると やはり 珍しい駅だと そう 感じました でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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