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2016/09/27
カテゴリ：和の庭
松の寿命がどのくらいか ネットで調べたら スギや ヒノキに比べれば そう 長くはないそうですが それでも ７００～８００年は超えるそうです  と言うと 我が家の門かぶりの松 父が 叔父の家に植えてあったのを頂いて 移植したのが 私が中学か 高校の時 とすると まだ １００年も経っていない ま～だ この松 小学生くらいかしら・・・ 道理で 成長が盛んな筈だ と 妙に納得です  １年前に スッキリと剪定したのに 梅雨が終わり 夏が過ぎると 驚くほど 伸びて 伸びて すごいでしょう  あまりに 伸びすぎて 下から見上げても 青空が見えず 雨が続くと その重みで 途中から ポッキリと折れてしまうのではと 心配になるのです   折角頂いた 貴重な松なので せめて 私が生きてる間は 枯らさずに 現状維持で行きたいものです 数時間後 短く 剪定されスッキリしました  玄関側の庭 コンセプトは 「京都」ですが この門かぶりの松と 格子戸で ほんの少し そんな雰囲気が  夏の暑い盛りに 玄関アプローチに黒玉砂利を敷き詰めたけれど 門の前のわずかな部分は 土のままにしてました  思い切って そこにも 固める土を敷き その上から 黒玉砂利を   これで 門から 玄関まで ずっと 玉砂利 京都 京都 京都です 今年 裏庭の 洋の庭に植え続けた ギボウシ これが 洋にも 和にも しっくりくるので 和の庭にも 数か所 植えました    一段高い築山にも １個 桜御影の飛び石を追加して    緑が中心の 和の庭だけど 寄せ植えも一つ  菊 シクラメン アキランサス   門を開けて 目に飛び込んでくる やっぱり それは お花ですね 
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