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2016/11/07
カテゴリ：映画 美術館
１５年前に 公開されて 大ヒットした 「ブリジットジョーンズの日記」 その 続々編を 観てきました 結論から言うと 普通・・・ 映画館まで行かずとも レンタルビデオで十分かな 考え方はそれぞれなので これは あくまでも 私の感想です １５年前の「ブリジットジョーンズの日記」は 結婚に憧れ ダイエットに夢中な ３０代半ばの 普通の女の子が 紆余曲折しながらも 幼馴染と結ばれる ラブストーリーでした ドタバタ的な要素は 強いものの イギリスの 家庭的な クリスマスパーティーや 誤解を解くために 雪の降る街を 追っかけるラストなど 絵になるシーンが多かったので それなりに 情感を感じて 良かったのですが・・・  今回の「３」は 最初から ずっと トキメクような ワクワク感はなかったです 最後の出産は ちょっと 感動したけれど  それくらいかなぁ～ レニー・ゼルヴィガーも コリン・ファースも 好きな俳優だけに残念 あっ エマ・トンプソンが ドクターで出演されてますが やっぱり お上手ですね～ すごくいい味を出されてました さすがです  毎年 クリスマスが近づくと 観たくなる 私の好きな映画は 「めぐりあえたら」 「あなたが寝てるまに」 「セレンディピティ」 「３４丁目の奇蹟」 「ノティングヒルの恋人」 どれも こころ温まる 上質のラブストーリーです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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