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2017/02/20
カテゴリ：新居
日曜は 娘夫婦のマンションのリフォームの件で
娘と また また リクシルまで  これで 3回目です 多分 私が 長年 インテリアの仕事をしていたので 頼ってるのでしょうが 拘りも しっかりと 持っているので 私のアドバイスを 聞くわけでもなく けれど 何回 見にいっても 決定できずにいます 迷っているのは 浴室の壁 浴槽 洗い場のタイルの 色と材質 選択肢が 何百とあるわけでもなし テイストも 決まっているのに 結論が 出せずにいます   ミニチュアで カラーシュミレーションしても 決められません   夫婦で よく 話し合って 決めるのがベストですね 色 形 素材では 延々と迷うのに 肩湯や ジャグジーにする事は あっさりと決めていました 肩湯は 文字通り 肩から 背中へ お湯が流れるそうです 手桶で お湯をかければ一緒なのに と 思ってしまいます(笑) 余計なお節介と 言われそうだけれど 母親の頭の中には 「節約」の一文字が ぐるぐると・・・ リクシルの次は カーテンの下見 博多駅の近くにある アスワンのショールームまで    カーテン カーペット 壁紙のメーカーです 数年前まで １０年ほど 私 ここで インテリアコーディネーターをしていました カーテンは リビングだけ オーダー あとの３部屋は 一昨年 結婚時に 購入したカーテンを使用するそうです それで 十分ですものね カーテンは 使用してる状況 方位などでも変わりますが 一般的に １０年以上 長持ちしますから  我が家のカーテンも もう １５年ほどですが 退色もせず 美しいままです さて リビングのカーテンですが 室内側をレースにして 窓側をドレープにしたいそうです 一般的な カーテンの吊り方とは逆ですね けれど レースの美しさを 楽しみたいと そんな掛け方も １０年ほど前から流行ってます しかも レースを手前にする事で 隠れたドレープの価格を 押さえられ 経済的でもあります  素敵なレースでしょう ボイル地に ゴールドの模様が入ったレース イタリア製です プライスを見たら なんと 48,000円／ｍでした  一間の掃き出し窓で なんと なんと ２３万ほど リビングの窓 まだ 採寸してないけれど 目測で ワイドが ６０００ほどありそうなので 単純計算でも この３倍 レースだけで 高過ぎ～  広くて 大きな窓は 開放感があり 明るいけれど 窓が 大き過ぎるのも大変です  こんな風に 毎週 丸一日 娘と付き合って それでも 決められず 娘は 「疲れた～」と 言ってます 疲れるのは 高齢 いえ 熟年の 私です マンションまで 送ってもらった娘は その後 ひと眠り  私は 帰宅したら 着替えもそこそこに お夕飯の準備ですから ホント 疲れま～す
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