|
カテゴリ:両親
父が 5月5日 昨日 退院しました
けれど やはり 日常生活は 非常に 厳しいものとなっています 室内で使用できるように 歩行器を借りているのですが とても とても トイレまで 歩行器で 行くだけで 息も絶え絶えで 想像以上に 困難な状態だと すぐに 気が付きました 入院生活で 足腰が弱ったということではなく 先生が 言われるように 心臓の機能が低下していることを はっきりと 認識しました 入院中に 主治医から 何回も 今までにも かかりつけ医からも 何度も 確実に 心臓は 悪くなっていると 言われておりました 頭では よく 理解してるつもりでしたが 家族って そう言われても 良い方に 考えてしまう傾向があるんです ことに 父の場合は パワフルと言ってもよいほど 好奇心旺盛で 元気いっぱいに 遊び歩いていましたので・・・ でも 昨日 今日と 父の様子を 目の当たりにして 父にも 寿命があるのだと 当たり前のことを 痛感しました ところで 昨日の退院 娘や 息子たちが 病院まで 迎えに行き 車椅子に乗せ 自宅に着くと 車から 下し 門や 玄関の 段差を 担いでくれたので 非常に助かりました やはり こんな時は 若くて 力の強い 男性がいると大助かりです 帰宅後 10分もすると 叔母と 叔父が 心配して 駆けつけ そうこうしてる内に 帝人酸素さんが来られ 酸素を設置してくれ 入院の荷物を 片付ける間もなく 今度は 訪問看護士さんが お見えになり 父の血圧などを測り 健康チェック 看護師さんが帰られた後は お医者様が お見えになり 父と 話をしながら 足のマッサージをしてくださいました 皆さん あまりに 段取りよく 感心しました 正直 今の 父の体調を考えると 在宅介護に 不安はありますが 病院にいても 不安は一緒 当面は 皆さんのお力添えを頂きながら 介護をしていこうと思っています やはり トイレまでの歩行は 苦しそうなので ベッドの横に 設置してるポータブルトイレを使用するように 父に 言いました ベッドから トイレまで 僅か 15mほどですが 途中で 2度ほど しばし 休憩しないと 立ち上がれないほどでした 何度も 「ポータブルトイレを使用した方が良い」 そう言ったのですが 父は 抵抗があったようで・・・ でも 昨夜 使用したら 1~2歩で 座れるので 苦しさが まるで 違ったようです 「無理をしない」 それが 一番 心臓の為 と しっかり 言っておきました 早速 月曜一番で 室内用の 車椅子も頼むつもりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[両親] カテゴリの最新記事
|