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カテゴリ:両親
昨年までは 毎年 今時分になると
バラの咲き誇るお庭に 小中高時代の友達 コーディーネーター仲間 スポーツクラブの友達 ご近所さん そして 親戚 家族と 連日 仲の良い人々を 大勢 ご招待して 手作りのお菓子と お紅茶で おもてなしをして 楽しい時間を過ごすのが 慣例でしたが 今年ばかりは 私自身も ゆっくりと バラを愛でる余裕がありません 父の容態が 心配で 不安で 落ち着かなくて 母の時のように 数年ぶりに 精神安定剤を 時々 服用しています 日曜日の夜 いえ 正確には 月曜日の12時半ごろ とても 気分が良さそうだったのに ポータブルトイレで 用を足した直後から 容態が急変しました 顔を見て ビックリ 今までに 見た事ない 紫色でした チアノーゼだと思い 落ち着かねばと思うのですが パニックになりそうで・・・ とりあえず サチュレーションを 測ったら 少し低めではあるけれど それでも 96あったので 「お父さん 大丈夫よ」 と 背中や 腕をさすってあげました 酸素も 1リットル 使用してるので 大丈夫と声をかけて ゆっくり 息をするように 言いました 5分もすると 紫色から 赤色 そして 普通の肌色に戻り 血圧を測ったら 正常値だったので とりあえずは大丈夫だと 紫色に変わった時は 悪い方にしか考えませんでしたが 翌日 午前中に 訪問看護士 午後から 訪問ドクターがお見えになり 心臓のエコー 心電図を取って下さり それほど 悪いということではない という話でした 九州医療センターのドクターからは 「心臓は いつ どうなるかわからない 明日の朝 止まっていても 全く おかしくない」 と 言われているので どこにいても 何をしていても 常に ざわざわとした不安が あります 外出は 最低限にして 宅配を利用したり 家族がいるときに 短時間で 買い物を済ませるなど 極力 父の側にいるように 心がけていますが 胸のざわざわは 消えません もう少し 気分が良くなったら 車椅子に乗せて 裏門まで 押していき バラを楽しんでもらいたいのですが 今日 咲いたバラを 花器に活けて ベッドから見える場所に飾ってあげたら 「最高 最高」と とても 喜んでいました ディスタントドラムス ブラスバンド ラバーグルト オーギュストルノアール ジュビレドゥプリンスドゥモナコ パローレ ピエールドゥロンサール サハラ98 ラローズドゥモリナール 早く 父に 見せてあげたいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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