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カテゴリ:両親
父が 退院して やっと 2週間
九州医療センターを 退院する時 酸素は 絶対に なければならないものでもない と 言われましたが これから 診て頂く 在宅医療のドクターと 訪問看護士さんが あると安心 お守りのようなものと仰って 家庭にも 置いています 退院してしばらくは 酸素吸入をしてもしなくても 98 時には 99にもなり 上等な結果だったのですが ここ数日 息苦しさを感じたときに やや 落ちるようで 常に 酸素吸入をしています 通常は 1リットルです 昨夜の夜中 正確には 25日本日の12:30AMに 父のベッドの側まで行くと いつもと違い 息遣いが乱れています しばらく 荒い息遣いを続け また 静かな寝息に戻りました ところが 数分も経つと また 息遣いが荒くなり 少し経つと 静かになる 3回目の 荒い息遣いの時に サチュレーションを測ったら89しかありません 静かな寝息に戻ると サチュレーションも 96くらいまで上がります どうして このような事になるか 私には 説明は出来ませんが 荒い息遣いの時に 十分 酸素を取り込めないことは確かです 酸素濃度を 1リットルから 1.5リットルに 上げてみると 激しい息遣いもなくなり 静かな寝息が聞こえてきたので安心しましたが 疑問は 幾つもあります 明日 ドクター診療の日なので いらしたら 聞いてみたいと思います 本人は 精神安定剤を服用して 眠っているので 幸いな事に 苦しかった記憶は ないようですが 睡眠中に 父の体内で 何か 変化があってるのは間違いないのです 父も あの苦しさを 考えると 不安なのでしょう しばしば サチュレーションを 測っています 私は 常に 冷静に 落ち着いて と思うのですが 先日の チアノーゼ状態 身体を 少し動かすだけで 圧迫感で息が出来ないほどの状態 そして 足の浮腫みと 利尿剤は 入院前の倍の量を使用しているのに すっきりと 腫れが引かない 以前は 心臓が アップアップ状態でも 利尿剤を増やせば あっという間に 元気になったのに 今は 利尿剤を増やしても 以前のように 元に戻る事は 難しいです それだけ 心臓が 悲鳴をあげてるのだろう と 私なりに 分析していますが もしも 急に 体調が変化したらと思うと 考えるだけで 不安と心配 恐怖を 感じます 人様から見れば 90歳は 十分な年齢でしょうが 私からすれば もっともっと 長生きして 親孝行を 沢山 したいのです 在宅介護を選んで 本当に 良かったのか 病院の方が すぐに 先生も 看護師さんも駆けつけて 適切な処置をしてくださる 考えた末に 出した結論ですが 心細くなっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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