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2023/07/13
カテゴリ：お出かけ・旅
780年ほど昔 博多の町に 疫病が流行り
除去の為に 祈祷水を撒いたのが 山笠の始まりだそうです それが 時代と共に 姿を変え 神事として 今の形に なったらしい 7月1日から 市内の 10箇所ほどに 飾り山が 飾られています 主に 歴史上の人物や 世に 知られた事柄などが 人形師の手で 現代に 甦ります 織田信長を中央に 明智光秀 柴田勝家など 中村 信喬(人形師)   見送り(裏)は 斎藤道三 長良川の戦い   10日から いよいよ 山が 動き出します 静 から 動 への 移行 各町内を 水法被が勇ましい 男衆が 山笠の棒を 担いで走ります 博多では 担ぐ ではなく 舁く と言います そして フィナーレ 15日の 早朝 4時59分 まだ 暗い内に 櫛田神社をスタート 須崎の 廻り止めまで 一気に走り 7つの山が 速さを 競います 今日は 集団山見せ 地元の 名士などが 台上がりとなり 博多の呉服町から 福岡市役所まで 本番前の 走りを見せました 警官の左側は 見えないけれど 市役所 右手の 緑に包まれたビルは アクロスです  道路脇には 水を張ったタルが 用意され 山の脇を固めた男衆が 絶えず 水をかけます 皆 ビッショリです だから 水法被て言うのかな… 水も滴るいい男 とは まさにこの光景👍   一番山笠は 土居流れ 右端は高島市長です      中央の舁き手 気合い入りの スゴい形相 歌舞伎役者みたい👏  間近で見ると 迫力 半端でないです 友達は 締め込み姿の男衆は 皆 イケメンに見える と言ってました(笑) 本番まで あと2日 山笠が終わると 福博の街は もう 夏☀😵💦 今日も感謝💚 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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