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2023/08/09
カテゴリ：陶器
BSで 朝の7時半に始まる「らんまん」を観て
その後 つけっぱなしにしていたら 「美の壺」の 再放映があってました 後ろ姿は 草刈正雄氏   テーマは 「染付け」 あらら ラッキー😃💕 私に ピッタリの テーマだわ この前は「香」 その前は「古民家」 私の好きな物が 続きます☺️ 陶器が好き 中でも 染付け 染付けは 青と白だけの 図柄です 色絵も たまに 買うけど 食器棚の 大半は 染付け 興味を持ったのは まずは 父や母の影響 そして 夫の転勤で 長崎に数年 過ごした事 有田 伊万里 三川内 波佐見 と窯元が多く 上の子供たちが 小学校に行ってる間に まだ オムツをつけた 下の子を連れて 月一で 窯元巡りをしていました その当時は 私も30代 カーナビもない時代に 思い付いたら即 行動力あったのね さて 「美の壺」 京都の 陶芸家の お話 呉須と呼ばれる 青の素になる コバルト顔料に マンガンを加えると 赤くなり 鉄を加えると 黒くなる 含有率が違うと 色が変わるので 理想の青になるよう ブレンドして 素焼きの陶器に 絵付けします 釉薬も 多すぎると 絵柄がぼやける 興味深い お話でした この方 高校生の時 魯山人の器を見て 陶芸家を 志したそうです 最後に 登場したのは なんと 福岡県福津市の陶芸家 県内の方でした    染付けに拘り 祥瑞柄を好んで描く 祥瑞は お目出度い図柄です 唐草 青海波 亀甲文様などの 連続模様 この方 パリで 個展などされてるようです 最後に 我が家の 祥瑞         白と藍色のみで 図柄が 細やかで複雑 飽きないし 何より 料理が映えます👍 何度 見ても やっぱり 素敵🎵 今日も感謝💚 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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