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2023/09/10
カテゴリ：陶器
ブロ友の まめ子さんが
先日 八ヶ岳のアンティークショップで 購入なさった ブルーウィロー メイド・イン・イングランド です それを見て 我が家と一緒 と思いました 今から 60年近い昔 まだ 私が 小学生の頃 母が フルセットで購入した 紅茶碗6客 ケーキ皿6枚 ティーポット シュガー入れ ミルクポット まめ子さんが 購入された物と同じ シノワズリーで 同柄です 但し ブルーウィローでなく レッドウィロー イングランドでなく メイド・イン・ジャパン 裏を見ると NIKKO と 刻印 柳の上に ２羽の鳥がいます  ネットで 検索すると NIKKOは 大正4年に「山水」という名前で発売 100年以上 長きに渡って 発売してる ロングヒット商品だそうです 今は レッドウィローは 無く ブルーウィロー だけのよう まめ子さんが 仰っていらしたように 悲しい恋が モチーフとなっています 富豪の娘と 使用人の恋 親から 反対され 命を絶ってしまう その後 二人の魂は 鳥になり 結ばれる そんなストーリーだそうです    サイトから拝借 神戸の叔父が 遊びに来た時 我が家の 山水を 気に入り 帰ってすぐに この ブルーの山水を 購入したそうだ 従弟は もう 処分したでしょうね～ 60年経っても 色褪せないティーセット 美しいものは いつ見ても 美しい 時代は 断捨離 終活と 騒がしいけれど モリスの言葉のように 「美しくないものを 家に置いてはならない」 好きなもの 美しいものに 囲まれて 穏やかに 暮らしたい 改めて そう 思った… 今日も感謝💚 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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