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2024/02/11
カテゴリ：コンサート 観劇
娘と 博多座へ
  二月花形歌舞伎 松本幸四郎 市川染五郎 「江戸宵闇妖鉤爪」 えどのやみあやしのかぎづめ です 江戸川乱歩の小説「人間豹」をベースに 時代を 昭和から 幕末に置き換えた新作歌舞伎 松本幸四郎さんは 明智小五郎 染五郎さんは 色男と 殺人鬼の２役 連続殺人の犯人を追う 幸四郎の 探偵明智と 半豹人の殺人鬼 染五郎の 格闘シーン 人間離れした動きの 染五郎がスゴい 動きが機敏 ジャンプ力が高い 側転 バク転 バンバンこなす 身体能力が 素晴らしい 絞り出すような低い唸り声 と 恐ろしい表情 もう スゴい としか言葉が出てこない まだ 18才ですよ 最後の 大凧の宙のり 上がったり下りたり 博多座を 筋交いに 飛んでました 観客 皆 染五郎の虜♥️ 美しいお顔 とは 前から思っていたけれど これほど才能豊かな役者とは 驚き😲 二つ目の演目は 「鵜の殿様」 舞踊中心の劇ですが 鵜飼いのやりとりを ユーモラスに 時にはタップダンスのように 引っ張ったり 引っ張られたり お二人の コミカルな踊りに 場内には 笑いが絶えず 和やかな雰囲気💚 さすが親子 息がぴったりです👍 歌舞伎は やはり エンターテイメント そして 非日常😃💕 今日も 大いに 楽しませて頂きました👍 終了後 博多座隣の ホテルオークラへ 娘と ウィンドウショッピングしました 娘は ニットの ピンクのジャケットを試着 とても よく似合い 春らしい爽やかなお色 けれど ちょっと 考えてみるとの事 考える なんて 少し 大人になったかも(笑) オークラは 娘夫婦が 結納をしたホテルです もう 9年前 あっという間ね  お雛様と さげもんが 飾ってありました そろそろ 我が家も飾らなくては🎎 さて 今日のコーディネート 着物も考えたけれど 着付けに自信がなく またもや パス😞💨 いったい いつ着るの？ ですね   いつもながらの セーターとパンツ 色彩豊かな オリーブのデザインです 今日の歌舞伎は 娘夫婦のプレゼント 幕間のお弁当まで ご馳走になり💚 婿どのに お礼のラインをすると 先日 娘が帰る際に 持たせた料理のお礼と 「いつも 感謝しかありません💚 喜んで頂き 嬉しいです」とありがたい言葉 いつも なんて 優しい 婿どのでしょう 幸せな気持ちになりました💚 感謝💚 感謝💚 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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