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カテゴリ:映画 美術館
一昨日 娘に持たせた マイガーデンのロンサール
短くカットして 洗面室に 2輪 飾ったそう 「洗面室が 華やかになったよ〜👍」 ラインが 昨夜 届きました🌹👏 ホント 綺麗ですね 幸せな気持ちになりました💚 話は変わります この年で(前期高齢者ですが)骨粗鬆症 ショック 昨日から イリコを 40匹 食べ始めました(笑) 何でも 一生懸命です😄 40匹と言っても 極小なので お腹は一杯になりません 大きいと 固くて 噛むのも 時間がかかるけれど そんな事も無く 何より 成分表の カルシウム EPA DHAが 豊富なので 続けます 継続は力なり です👍 ところで 福岡市博物館で 開催中の 藤城清治展 やっと 観に行けました😍 1924年4月17日生誕 100歳です 今尚 現役の 影絵作家でいらっしゃいます👏 おめでとうございます🎂👏 毎日 剃刀の刃で 色紙を切取り 制作なさる姿を 先日 テレビで 拝見しましたが 驚きを通り越して この方には 「老い」という言葉は 存在しないと思いました 想像力 創造力 精神力 体力 どれも 老いを感じません 仕事をしてるというより 楽しい事を追っかけてる内に 100歳になった そんな事を仰ってましたが それが 真実なんでしょうね 素晴らしいです 「暮らしの手帖」 NHK 木馬座 と メルヘン的な影絵を ずっと 制作なさってましたが 広島の原爆ドームの前に立った時 ここを描きたいと思い 7日かけて 夢中で デッサンを描いたそうです 気が付けば 雨が降り出して 消ゴムが使えなくなり それでも 描き続けたそうです 戦争を体験した 残り少ない人間として 戦争の悲惨さと平和の素晴らしさを 伝えたい と仰ってました 展示されている作品 ほとんどの影絵には 御本人の言葉で その当時の想いや エピソードが 書き添えられています 慶応の幼稚舎の頃 建築中の自宅を 箸と端材で 模型を作り 作品展に出品 入賞した話 その模型は 90年経ち 今回の展覧会に出品 丁寧で 緻密な造り 保管状態にも 驚きました 慶応の大学に通っていた頃 親友の友達の妹さんをモデルに 油彩画を描き 作品展で やはり 入賞 新聞にも 載ったそうです しかし 戦時中で その絵は 行方不明になってしまった それから 半世紀以上過ぎて 展覧会を開催した時に 来場者カードに 「私は あの時のモデルです」とあり お会いして お話が出来た お兄さんは亡くなったそうですが 懐かしい昔話が出来た そんな 小説のような 驚きの話が いくつかありました 初期の頃の影絵は モノクロですが 私は とても好き カラーのような 華やかさは無いけれど 光と影の世界です 美しいカラーの 夢とロマンの世界 「月光の響」というタイトル 大好きです 10年ぶりの 福岡市博物館での 藤城清治展 前回も 同博物館で開催され 友達とランチの後に 鑑賞 彼女は初めてで 感激して 2時間程かけて 観ました 今日は 1人なので 一度観た後 もう一度 丹念に 細部 遠目と 時間をかけて 鑑賞 藤城清治氏語りの 10分程の影絵劇「泣いた赤鬼」が上映 赤鬼が 可愛くて 切なく 時間を置いて 2回観ました😢 気がついたら 閉館の音楽が かかっていた😵 なんと なんと 4時間も いました(@_@;) 最後に 藤城清治氏の 言葉を 書き留めます 「人間は いつか 病気もする 不幸に 出会う事もある それを 乗り越えてこそ 生きる喜びが 飛び出してくるんだ」 今日の 4時間で 私は より 優しく 強くなった気がする🤗 感謝です💚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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