|
カテゴリ:陶器
焼き物が好きな 父と母の影響で
35年程前から コツコツ 染付を中心に 器を収集 三川内の平戸松山窯 大川内山の太一郎窯 そして 収集を始めた原点と言える 波佐見の瑞幸窯 その 瑞幸窯で 30年程前に 購入した手あぶり 出先から帰ると 割れていた ガ〜ン😨 状況から判断すると 切れた紐が垂れ下がっており 壁に飾った モジリアーニ風のリトグラフが落下 花台の上の 手あぶりに当たったようだ 誰も怪我をせず 幸いだったが 先月 この絵も含む5点の絵画 額縁の裏側を チェック 古くなった豆カンと 紐を取り替えたばかりだった この絵もチェックしたが 錆も無く 紐も問題無し そう思い 取り替えなかったのが 悔やまれる 見た目では 分からないものだ 母が 常に言っていた 「形あるものは いつか壊れる」 そう思って 諦めよう 落下する前の 先月の状態 上の絵の紐が切れて落下 下の絵に当たり 勢いで 隅の花台の上の 手あぶりに当たった 手あぶりが 下のラグに落ちれば 割れなかったと思うが 運悪く 下の 植物を入れた 火鉢の上に落ちた 火鉢は割れなかったが 中は 手あぶりのカケラだらけだった 余談ですが 先月 ホームセンターで 紐を購入した際 絵を吊るす紐は 丸紐より 平紐の方が 倍の荷重に対応 そう記載されていたので 取り替えた4点は 全て平紐 落下したリトグラフは 丸紐でした 紐の取り替えは 10年に1度 そして 平紐がお勧めです 割れる前の姿👍 この手あぶり 安定が良いので 花器代わりに年中使用 藍染花紋という絵柄で 牡丹と山水が描かれている この図柄が好きで お皿 鉢 パン皿 ミート皿 タンブラー お急須 お湯のみ ワイングラス コーヒーカップ 醤油差し ティーポット などを 作って頂きました 角皿は 手捻りで 形成して 呉須で絵を描きます 三川内や 大川内山の窯元のような 大きな窯元でないので 注文して 作り始める為 出来るまで 数ヶ月かかり 首を長くして 待っていました 途中から 手のかかる染付は 止められたので 割れたから また お願いとはならず それがチョット残念😩 でも もう 物は 増やさないようにしているので 代用品を 探します さて 今週の仕事コーディネート 9月半ばというのに まだまだ 暑い 今日も 明日も 36度 日中は 外に出る気が起きない 早く 秋になってくれ〜 今日も 平和 感謝です💚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[陶器] カテゴリの最新記事
|