～ａｍｏｒｏｓｏ～

今日の職場での出来事。
荷物が届いた為、それを片付けようと移動させていたのですが、
偏って入ってたらしく、デカイ箱を持ちあげた瞬間に前へ傾いてしまい、（←殆ど落としてた）
その反動で左手を切ってしまいました
それなりに重かったのですが、手前には何も入っていなかったらしい・・・。
箱で切ったとはいえ、蚯蚓腫れのようになっていたので、一応消毒はしたけれど、
傷じたいは大したことなかったのですが、
切った場所が、脈から２ｃｍくらいの所だったので、ちょっと焦りました。。。

昔、割れたお皿で右手の手首の近くを切って、５針縫ったことがあるのだけれど、
その時にお医者様から言われた言葉が「左手じゃなくて良かったね」でした。
私は意味が分からずに首を傾げたのですが、その私の反応を見てヒトコト。
「もし左手だったら自殺しようとした傷みたいに見えるじゃん」・・・と。

今日、私が怪我した所は、ちょうどその位置。
もちろん、脈のところではないけれど（そうだったら大変笑）
なんとなくその言葉を思い出したのでした（＾＾；
自殺未遂の傷に見えるのだろうか？と思いつつ・・・。


話は変わって今日の昼頃のこと。
急に空が暗くなってきて、不気味～な雰囲気に。
そうこうしているうちにが鳴り始め、雹が降ってきました。
そしてすごい雷雨でした。
降っていた時間は短かったけれど、ちょっとビックリ
そして降った後には、それまでの雷雨が嘘のように晴れ渡りました。
空気は澄んでいたし、木々もキラキラとしていて綺麗でした。
雨が降った事により気温が下がったようで、外は息が白くなるような寒さ。
足元はひんやりとしていて、でも日に照らされていると暖かくもあり、なんとも変な感じでした。
暫く景色をみていたら、水面や屋根から白い煙のようなものというか、
ドライアイスのような感じかしら・・・？
風に乗って流れているのですよ。。。幻想的で綺麗だった。
その時間はそれこそ数分で、すぐにいつもの景色に戻った訳ですが、
貴重な体験（？）をしました