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テーマ:吉川晃司について(61)
カテゴリ:TV・映画
8月7日 日曜日 今更だが、
(DVDのジャケットには、写っていないので、 映画のポスターを貼ってみた。 オペスタッフのセンターがDr.桐生) 「チーム・バチスタの栄光」を見た。 勿論、映画の方を。 今更すぎて、吉川ファンの方々に 「今更ぁ?」 とブーイングが起きそうだが、 本当に今更なのだ。 この映画が話題になっていた時、夫が チーム・バチスタとまでいかなくても、 OPスタッフの一員だったので、 帰宅してまで、仕事の延長上を 思い出す映像を見るのを けぎらった時期だった。 この映画もそうだが、江口洋介の
「救命病棟24時」も大泉洋ちゃんが出ているので 見たかったが、きっかけを失っている。 今朝、あまりにも早起きしたので、 レンタルしていた「チーム・バチスタの栄光」を 一人で集中して、ついに見た。
公開当時、朝日新聞で、 吉川晃司と神の手の心臓外科Drの須磨氏の対談を 読んだが、納得な内容だった。 (医療関係は須磨氏の監修との事。) 公開当時、阿部さんと竹内さんばかり 出ていたので、この二人がメインで、 吉川晃司は、そんなに出ていないのかと思ったら かなり出ているじゃぁーん(嬉) いいなぁ。 こんなDr. しかし、心臓外科Drの先生、カッコいい!!と 言ったところで、心臓外科の先生と喋る頃には 相当、具合悪い時だよね……。
映像もさることながら、海堂尊氏の原作も 確認を込めて、読んでみたいと思った。 いやいや、いいもんを見せて頂きましたわさ ちなみに、コレは読んでいる ↓
「チーム・バチスタの栄光」を読まずにして、 何故に「ブラック・ペアン1988」(文庫)かと 言うと、 あとがきが吉川晃司だったから。 ミーハーなのよ。アタシ。(笑) ミーハーなとこから入っていった 「ブラック・ペアン1988」 これ、たまたま、総合病院に通院していた時期で 待合室で、毎回待たされていたにも関わらず、 待たされている事を苦にも思わずに、 臨場感あふれる感じで 読み進んでいきましたよ。 素人の私にしてみると、 なかなか良いストーリーだと思うんですが、 現場で働いた事のある人には、 「ブラック・ペアン? いつの時代?」 と言われてしまいました。 タイトルにもあるように、20年以上も前の 医療現場。 今では、古臭いらしい。 ふぅ~~ん。 そうなの。 素人は、医療現場なんて知らない方がいいいのかも。
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最終更新日
2011年08月16日 14時32分53秒
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