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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:おでかけ
8月12日 金曜日 幕張メッセでやっている 国立ボリショイサーカスを見に行ってきました。 なんだか、毎年、恒例になっている感じ。 <過去に行った時の日記> ★2006年8月16日 ボリショイサーカス ★2007年8月11日 サーカス ★2008年8月14日 サーカス ★2009年8月14日 サーカス ★2010年8月 行っている筈だが、日記なし 今回は、なかなか良い席に恵まれたせいもあって、 最初っから最後まで、 事細かく楽しめた。 今年は、生バンド無し設定だったのが、会場に 入った瞬間に判明して、テンション下がったものの、 演目が良かったので、残念な気分は、ふっとぶ。 <大縄跳び> 演目の名前忘れてしまった。 簡単に言うと大縄跳び!? ただ単に大縄跳びを飛ぶのではなく、 色々と技あり。 (全く、うまく説明出来ないし) この大縄跳びが最初だったのだけれど、 サーカスらしからぬ恰好(笑) ジャージにTシャツに、頭は、タオルをほっかぶり? っていうの? タオルを頭に巻いている姿。 ボリショイサーカスって、今まで何度か見ているが、 こんなラフラフな格好なのは、初めてかも。 <プードル> スタンダード・プードルが、技をお披露目。 トイプードルに目が慣れているせいか、 スタンダードは、迫力あるねぇ。 サーカスもさることながら、 サーカスに出ている子は、どの子も 体から半分お尻にかけて、丸刈りなのが 気になったよ。 フワフワなワンコ好きの私の個人的意見。 チラッと、トイプーも出ていた。 <猫> 昔、CMで中国の猫が平均台?平行棒?をやっていたよね。 あんな感じ。 犬の芸は、しこめば何とかなるのは、 わかるが、猫に芸を仕込むって、 凄く難しい様な気がする。 <空中アクロバット> シルク・アクロバットとも言うのかな? ディズニーシーのアリエルみたい。 演目をやっているお姉さんも気になるが、 スポットライトが当たっていて、そのシルエット側を 見ているのも神秘的。 <フープアクト> 大きな大きな鉄?ステンレスのフラフープでの芸。 技が凄すぎて、機械が何か している感じ。 <ピエロ その1・コイン> プログラムには「ピエロ」って書いてあるが、 今回のピエロ。 ピエロらしい恰好はしていなかった。 男女2人組の観客との絡みショー。 <シーソー・アクロバット> 毎回、思うのだが、これ、ドキドキ。 ………休憩……… 有料の記念撮影を遠目に座席から眺める。 今回は、サーカスに出てくる動物と一緒。 お姉さんと一緒より、普段、近づく事の出来ない動物と 撮影の方がいいよねぇ……なんて思う。 <空中ブランコ> サーカスの花は、空中ブランコにありき。 ……っていうが、ドキドキしすぎて、 逆に怖い。 集中して見ていたいのだが、 背後に座っていたアラフォー女性2人組の会話が 突拍子もなく、面白い。 緊張の瞬間が始まる大事な場面前には、 必ず、サーカスの人が、手に粉をタップリつけて、 技が大きければ大きいほど、粉を パンパンパンパンと何度も何度もつけながら、 世紀の瞬間のタイミングを見計らう。 観客は、息をとめて、唾をゴクリと飲み込みながら 見ている最中の時の会話が A「ねぇ、何度も小麦粉つけているね。」 B「小麦粉じゃなくて、片栗粉でしょ!!」 A「片栗粉だったら、ツルツル滑るじゃん!! 小麦粉だよ」 ……この二人、小麦粉か片栗粉の選択肢しか無い(汗) 「どっちも、違うだろーよ!!」 ……と後ろ振り返って、突っ込みたかった!! 他にもずーっとこんな調子で、突拍子もない事を 喋り続けているアラファー(推定)女子。 <ピエロ その2・即席バンド> 客巻き込み次へ繋ぐショー。 ピエロが選んだ人が個性的だったので、 とっても面白かった。 <クマ> 毎年、ボリショイで連れてくるクマ。 毎年、来る子は違うのだろうが、 毎回思うのが、 クマの二足歩行って、 萩本欽一。 欽ちゃん走りで、演目をこなす。 だから、愛嬌あって、可愛い。 <ジャグリング> 本日のダメ出し。 葛西臨海公園やイクスピアリで やっているパフォーマーさんの方が 断然、上手だった!! <ピエロ その3・人間椅子> ピエロが、観客からまた、4人選ぶのだが、 さっきの即席バンドで選ばれた個性的な人が 又、選ばれた。 素人とは、思えない面白さ(2度選ばれた人) あの人に投げ銭したい感じ♪ <ジギド> 乗馬芸。 空中ブランコより、こっちの方が 私は、好き♪ ムチの音が、迫力を増す。 ダラダラ書いてみたが、うまく表現出来ないので 覚え書きで、すまん。
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