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カテゴリ:本
昨日、日本橋三越で只今開催中の「永遠のベルサイユのばら展」へ行き
池田理代子さんの世界を堪能してきました。 ちょうど池田理代子さんのサイン会があり長蛇の列。 いつまでもお若いですし、綺麗ですね!! 原画270点、カット原画40点などが展示されています。 特に目を惹いたのは、オスカルが初恋の人フェンゼルの想いを断ち切る ために生涯ただ一度のドレスが再現され、これは必見です それから1750年当時のフランスのシルクの扇も素敵♪ 「ベルサイユのばら」は、皆さんもご存じかと思いますが、 1972~1973年週間マーガレットに連載され、単行本では2000万部 のベストセラー。様々な国で出版されています。 私はマンガ世代。でもその頃はマンガを卒業しようと思った時期でした。 しばらく遠のいていたのですが、歴史もののマンガということで私もまわりの 友人たちもよく読んでいたんです。 まだ「ベルサイユのばら」を読んだことがない方も原画を観ると号泣すること 間違いなし!! 実際に感動して泣いていた若い女性がいらっしゃいました 池田理代子さんが、「ベルサイユのばら」を描いていたのが、20代だったと いうことに衝撃を受けたのは私だけでしょうか? オスカルが武官として戦う勇敢な姿。 美しきマリーアントワネットの波瀾万丈な人生。 同じ時代を生き、女性でありながらお二人の凄まじい運命。 今でも脳裏に焼き付いて離れないことば・・・。 それは会場の最後のパネルに書かれています。 「ベルサイユのばら」は、永遠なり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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