アトリエさくらの　ものづくりエンジョイ生活！！

　　　　　第１章
今年の赤レンガ展示会も素晴らしかったですね。
毎年行事に参加して楽しい時間を過ごせること、
また素敵な作品を拝見することができること、
普段なかなかお目にかかれないけれども１年に
１回この時に会える先生方とのおしゃべり、
（まるで七夕のようですね＾＾）
こうした時間がとても贅沢ですよね

会場もすっかりクリスマス＾＾


　　　


３階廊下の窓辺に飾られていた、この押し花
キャンドルはもしかしたら花時計さんと私が
お手伝いで製作したものでは？
思わず記念に写真を撮りました＾＾


　　　



杉野宣雄先生製作のオブジェは　押し花ギャラリーに
ふさわしい斬新な作品でした。
しばし杉野先生作品を眺めつつ詩を口づさみ瞑想の世界へ。



　　　　


　　　　


押し花作品は花を乾燥させてから作品に仕上げ
平面の中にもう一度花を咲かすことのできる
アートです。
植物の美しさをそのままに。
時には花びらや葉をパステル
のように自由自在にして描くこともできることも
魅力ですね。

作品等から押し花作家たちのメッセージや情熱が
伝わってくるようでした。
すごいなあと思ったことは、素晴らしい作品には構図に全く
無駄がなく迷いがないんですね。
凛としている感じというのでしょうか。
作品は無言だけど音のない言葉がドーンと押し寄せてくるよう
でもあります。
そのものすごいエネルギーを少しでも吸収できたら！と
思えた創造展でした。


　　　　

　　　　　
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