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テーマ:暮らしを楽しむ(387501)
カテゴリ:パッチワーク
今年のキルト展は可愛らしい犬や猫たちのデザインが
多く自然と笑顔がこぼれます^^ 布ならではの柔らかな表情がとっても印象的でした。 企画展では「ターシャの庭」で有名なターシャ・テューダー さん(アメリカ)の使用していた糸車や素敵なドレス、眼鏡、 粘土で作った人形なども展示されていました。 暖炉の前でキルトしている姿に憧れます。 この眼鏡をかけて仕事をされていたのだなあ、と 思うと感慨深いものがあります。 絵本の仕事、庭仕事(自給自足)、針仕事と ずーと仕事をされてきた女性なんですね。 彼女の温かいまなざしと働く手がとっても大好きです。 そして、イギリスのボストン夫人。 児童文学作家で60代からパッチワークを始め、 80代で最も多くのキルトを作ったというから驚きました。 素朴なキルト作品も見ごたえがありました。 写真撮影禁止でしたのでお見せできなくて残念です。 当時、美術館が彼女のキルトを展示したいという依頼が あったそうですが、「キルトは飾るものではなく生活の 中で使うもの」と言って断ったお話がいいですよね。 余談ですけど、林望さんが英国留学中下宿していたのが ボストン家だったというのも知られていますね。 お買い物ではチャームや可愛らしい布、ボタンを 購入しました。 そろそろ3月にある三越展示会のクラフトマーケット用 も作るので。お楽しみに にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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