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テーマ:暮らしを楽しむ(387503)
カテゴリ:日々の話
ライティング・オブジェに行く前に上野国立西洋美術館
で「モネ 風景をみる眼 19世紀フランス風景画の革新」 企画展を拝観しました。 数々の素晴らしい風景画に圧倒されました。 当然ながらひと目見れば「モネ」の絵であることが 分る独創性が魅力です。 淡い色合いも好感が持てます。 女性二人が船に乗っている「舟遊び」では 水を描くのに苦労されていたようです。 その描き方は細やかな反面大胆でもありました。 モネ作品では「睡蓮」の絵が有名ですね。 ほかにも花作品があります。 「黄色いアイリス」「ばら」「しゃくやくの花園」 「グラジオラス」「ミモザ」「アイリス」 中でも「グラジオラス」2点が展示され、その比較 の違いを観たりすることも面白い。 「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」(1900年)も お気に入りのひとつ。 建物を緻密に描くのではなく色で型どっていく表現。 空と水。タッチの違いがありながらもキャンパスで 同化しているように見える、この絵はモネの晩年の作品。 25日は充実の一日でした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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